【主催】
大阪市北区役所・ドットアートコスモ
【企画】
ドットアートキャラバンプロジェクト・DESIGN DOT
【後援】
（キテミテ中之島）京阪ホールディングス株式会社・中之島高速鉄道株式会社
【協力】
大阪市立常盤幼稚園・大阪市立菅南幼稚園・晋栄福祉会 中之島ちどり保育園
社会福祉法人清光福祉会 愛のめぐみ保育園

ドットアートキャラバンプロジェクトは2010年よりスタート。
アート力、創造力で、人々が幸せに『こころつくり』から『こころ未来創生』！！
now！！つづく！！未来の大人達へと問いかけ、大人も子どもも、共に行動へうつす取り組みです。
2023年も引き続き、『みんないきものがたり』をテーマに表現します。
あいを！！つなぐ！！いのちを！！つなぐ！！
それは、『いのちのつながり』を、歴史から学び、未来を創造することの大切さを、
たくさんの子ども達と大人達と一緒に、アート力でつなぐことです。
これまでの展示と、これからの活動について、ご紹介いたします。

「みおつくしの鐘」は願いの鐘。
守り・守られる・育て・育て合う「ニンゲン愛」「伝承の大切さ」を感じてもらいたい。
子どもの健やかな成長を願う母の心、母の愛を象徴する「みおつくしの鐘」記念鐘は、昭和30年当時15万人の発意、 青少年をまもる愛の建設運動に取り組み『愛の鐘』運動によって作られたものである。
時代は変われど、変わらぬ愛のカタチ(鐘)が、今尚、大阪市役所に存在していることを知っていますか。「みおつくしの鐘」の歴史を、幼い子どもの時に、伝え・体感してもらうことにより、子どもの成長と共に、育つ大阪の地と未来を繋げることが、大人に成長するなかで、ココロに刻まれるメッセージとして、様々な出来事・出会いをうみだし・繋げていくエネルギーの源にな ると信じています｡
みおつくしの鐘には、市章のみおつくしと母子像、手をつなぐ子ども達が表現されていることなど、アート力により(ココロをカタチに表し)コミュニケーションとして、受け継がれているお話や、大阪の歴史に触れながら、ものづくりを実行し、子ども達がつくる「みおつくしの鐘｣「歴史紐解くパネル｣と共に展示を行い、多くの方々に、大阪に育つ子ども達の元気を発信。
子ども達は国の宝と実感させる企画を目指します。