駅から始まる芸術イベント
キテ・ミテ中之島 ミテ・キテ ミュージアム
4月15日(日)〜5月6日(日)

期間限定の素敵なステーション・ミュージアムが出現。

芸術を通して中之島の街の魅力を伝えるイベント
中之島駅で、「キテ・ミテ中之島 ミテ・キテ ミュージアム」
中之島駅構内で、一般公募鵜の作品とアーティストの作品展示


駅から始まる芸術イベント『キテ・ミテ中之島』中之島でアート体感を!

中之島をテーマとした一般応募作品 
絵画部門「中之島のいい風景・川柳部門「感じるままに 中之島」
ちびっこお絵かき部門「なかのしまってどんなとこ?みんなでみつけよう!」
また、中之島の街を訪れ、参加できるイベント
「アルイテ・ミテ 中之島」ウォーキング会
「トッテ・ミテ 中之島」ピンホール写真ワークショップ
「カイテ・ミテ 中之島」スケッチ大会
「ちびっこ芸術ワークショップ」幼稚園との連携イベントを開催し、
公募&参加していただきました皆様の作品を、4月15日(日)から5月6日(日)期間、
アーティスト作品とコラボレーションし、 中之島駅構内で展示いたします。
魅力ある中之島を発見・発信・体感できるアートをご一緒に!と、開催致します。
【会場】
中之島駅構内
改札外展示の観覧は無料です。改札内は入場券が必要です。*電車でお越しのお客さまは運賃が必要です。
入場券:大人150円 小児(6〜12歳未満)80円
【会期】
平成24年4月15日(日)〜5月6日(日)*最終日は16時まで
【問い合わせ】
京阪電気鉄道株式会社 鉄道企画部 「キテ・ミテ 中之島」係
TEL.06-6944-2736(平日9時〜18時)
メール:kitemite-nakanoshima@ml.keihan.co.jp
ドットアートコスモ Tel. 090-3487-2601 URL http://www.designdot.co.jp/ E-mail tamato@designdot.co.jp
【交通】
京阪電車 中之島駅
【主催】
中之島高速鉄道株式 会社 /京阪電気鉄道株式会社
【企画・制作・プロデュース】
ドットアートコスモ 右脳の散歩道ギャラリー(C)
【協賛】
秋山哲男(滋賀大学名誉教授・日本針穴写真協会会員)、
田中恒子(大阪教育大学名誉教授)、末延國康(大阪芸術大学芸術学部教授)、中村陽平(奈良女子高校教諭)
大阪市立愛珠幼稚園、大阪市立菅南幼稚園、大阪市立西船場幼稚園、コニシ株式会社(順不同)

【特別出品アーティスト】
水津俊和(スケッチ絵画)・ 河合止揚(針穴写真)・青木聡子(筒描き・ろうけつ染)・岸田めぐみ(織物アート)
木下沙都佳(織物アート)・ 酒井沙織(織物アート)・塩治由梨(和紙画)・ 園川絢也(インスタレーション)
津田智恵(ポエムアート)・土井知子(ファイバーアート)・林和音(ドローイング&立体)・ 福井奈那枝(陶・オブジェ)
特別出品アーティスト
水津 俊和 Toshikazu Suizu

こよなく日本を愛する絵描き人 / スケッチ絵画
「中之島風景」
2011〜 2012 ≪鉛筆コンテ、透明水彩絵具 /W41×H31. 8 p≫
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」へのコンセプト 
粋な明治、大正、昭和初期の華やかな香りを今に伝えたく、
ドローイングタッチと淡い水彩で気合いを入れた25作品です。
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」への思い
中之島は美しい自然の緑、水、空と重厚な洋風建築があるすばらしき大阪モダンエリア。
モチーフ豊富なここ大アトリエに感謝。≪素材 / 技法 / サイズcm≫

■履歴
1951 島根県津和野に生まれる
1970 大阪市立工芸高等学校美術学科( 洋画)卒業
1974 近鉄百貨店宣伝入社、現在の京阪電鉄広報宣伝まで職歴7 回
現在 絵画集「鉛筆が観た日本の美景百選」を好評、発売中
    京阪電鉄宣伝部で門「おけいはん」キャンペーンや
「京阪沿線の名橋を渡る」や「京阪沿線 絵になる名建築」 
などのポスター制作従事
■個展 
1998 「鉛筆コンテが観た京阪沿線の建築」物ホテル京阪京都( 京都)
2003 「鉛筆コンテが観た水津俊和」展ドット アートコスモ (大阪/05.07.09)
2011 「鉛筆コンテが観た京阪沿線の建築物05選」朝日新聞社アサコムホール( 大阪)
■その他
油彩「16 歳になった我が娘」でOB P 文化祭金賞受賞
絵画集「鉛筆コンテが観た京阪沿線の建築物」を京阪電鉄から発刊
スルットKANSAI K-CARD シリーズに「京阪沿線の建築物」の絵が採用

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河合 止揚 shiyou kawai   

大阪好きの写真家 / 建築写真
「中之島風景」
2012 ≪ゼラチンシルバープリトン/ピンホールカメラを使いモノクロフィルムで撮影 /W750×H600≫
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」へのコンセプト 
中之島がステキに見えるように撮りました。
≪素材 / 技法 / サイズcm≫

■履歴
1965  大阪生まれ
1988  大阪芸術大学卒業芸術学部 写真学科卒業
1998  河合止揚写真事務所「アトリエリベラ」開設
現在  建築写真を中心に活動
■個展
1993 「ベトナム」ギャラリー・イシス(京都)
2000 「僑の故郷、福建省」ホリウチギャラーリ(大阪)
2005 「台湾、香港、大阪」ギャラリーkai(大阪/05)
■主な仕事
2000〜 2003 日本建築協会「建築と社会」誌 表紙撮影担当

Photo image 2012 「中之島風景」

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青木 聡子 Satoko Aoki

妄想の先の住人、筒描き屋のtoko / 染(筒描き、ロウ染)
「ふかふか屋さん in-ナカノシマ-」
2012 ≪ウール、酸性染料、ウレタン / 筒描、きロウ染 / H45×W45×D10≫
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」へのコンセプト 
ふかふかした柔らかい布ものを扱う店お「ふかふか屋さん。」 
もしもそんなお店があった。なら そこには柄サンプルのパネルが飾られていて。
くっしょ。ん座布団。椅子の座面。ハリやま。。。 
見た人がそれぞれに。自分にあった“ ふかふか” をさがす。
そんな場所が今回、中之島にも。 柄はいま、中之島の想いで染まる。
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」への思い 
toko の世界が溶け込み、昔から居たかのような感覚で繋がりたい
≪素材 / 技法 / サイズcm≫

■履歴
1986  広島県生まれ
2012  広島市立大学院 博士前期課程 芸術学研究科 造形計画専攻 修了
現在  広島市立大学 芸術学部 デザイン工芸学科 染織造形専攻 非常勤助教
      ファッション専門学校 文化服装学院 広島校 トータルファッション科非常勤講師
      ひろしま美術研究所 非常勤講師 / 公民館芸術学部 染織教室
■個展
2011 「21ヶ月のオハナシ展」(広島)
2011 「tok.oちいさなお店の展覧会」(広島)
■公募展
2011 「京展」入選 (京都)
■グループ展
2011 『どっぷり船場 じっくりアート』展 (大阪)
2012 「春ほのか -delicate spring-」(大阪)
■受賞
2011 「広島KAZAR U 展」 広島市教育委員会賞 受賞

Photo image 2011 「仕立屋筒衣ひらひら図屏風 六曲一隻」

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岸田 めぐみ Megumi Kishida

記憶・心にひそむもの再発見アーティスト / 綴織
「胡蝶の夢」
2009 ≪ラミー麻、綿糸、ウール、反応性染料、酸性染料 / 織 / H760×W95≫
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」へのコンセプト 
現在・未来の中之島の姿をあらわす昔から、多くの人々が中之島の地で可能性を見出してきた。
その結果、中之島は現在も経済や文化の中心地として強い存在感をもっている。
これから先も中之島は発展、し人々に希望をもたら、し人々の心を豊かにするものが生まれるだろう。
そんな中之島の姿は、夜明けの空に似ている。ぼんやりとした暗闇が少しずつ明るくなり、
日の光が射し込むときの空の色合いから、は未知数の可能性に秘められた中之島の姿を連想するのである。
私は色のイメージによっ、て作品に現在・未来の中之島の姿をとどめようと考えた。
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」への思い
中之島は多くの人が行き交うにぎやかな場所だ。
そこには人との出会い、物事のきっかけや発見など、いろんな人の心を豊かにする情報であふれている。
私の作品もその情報の一部とし、て中之島を訪れた人に受け止めてもらえるとうれしい。
≪素材 / 技法 / サイズcm≫

■履歴 
1988  大阪府生まれ
2011  大阪芸術大学芸術学部 工芸学科 テキスタイル染織コース卒業
現在  大阪芸術大学大学院 芸術研究科博士課程(前期)芸術制作専攻 工芸領域(染織)在学
■グループ展
2010 第4回テキスタイル染織展、FIVE×FIBER・テキスタイル 染織5人展(大阪)
2011 第5回テキスタイル染織展、大阪芸術大学卒業制作展(大阪)
2011 『どっぷり船場じっくりアート』展 (大阪)
2012  第13回あやなす展(東京)
■公募展
2011 京展 入選(京都)
2011 全関西美術展 入選(大阪)
2012 京都美術・工芸ビエンナーレ 入選(京都)

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木下 沙都佳 Satoka kinoshita

和と輪につながるアーテイスト / 染織
「しまシま ― ふれる」 「―しマしま ― さわる ―」
2012≪アクリル絵の具、布、糸、テープ、針金 / H240×W210≫  (改札)
「しましま ― ナぞる」 「―しましま ― ノぞく ―」
2012≪アクリル絵の具、布、糸、テープ、針金 / H110×W245≫ (西階段)
「しましま ― カんじる ―」
2012≪アクリル絵の具、布、糸、テープ、針金 / H110×W210≫ (お手洗い側)
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」へのコンセプト 
過去・現在・未来を行き来する場所、中之島。 
何だか大人の住むところ、現実の世界、慌ただしい感じ… それがそうでもないようで、
遊び心がひそんでる。 そんな島に触れてみる。
楽しくなってきたか、らもう少し仲間をみつけて島に誘ってみよう。
地下から空まで中之島を秘密基地にしようかな。
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」への思い
中之島って、色んな時代が地層のように重なっ、て高くて深い。
節々に歴史を感じる場所があ、り次々と新しさを発信する。 
そんな2つの形が常にコラボレーション。
いつもはそんなおもしろさに気づいてないかも?
駅で、アートが、気づかせられたら、もっと中之島にいたくなるはず!≪素材 / 技法 / サイズcm≫

■履歴
1988 大阪府生まれ
2011  近畿大学文芸学部 芸術学科造形芸術専攻 造形コース卒業
2012   近畿大学文芸学部 芸術学科 研究生 修了
現在   自宅にて制作
■グループ展 
2010  近大連者展(ドットアートモコ・ス大阪)
2011  『どっぷり船場じっくりアート』展 (大阪)
■公募展 
2008 日洋展入選(大阪)
2008 ライン展 奨励賞(大阪)
2012 京都美術・工芸ビエンナーレ 入選(京都)


Photo image 2011「ジパング2011」

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酒井 沙織 Saori Sakai

隙間ニツレズレ・オリニスタ / 織
「オノレ得ヌウヌボレニオボレ」
2009 ≪ラミー麻、綿糸、ウール、反応性染料、酸性染料 / 織 / H760×W95≫

■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」へのコンセプト 
ヒトビトの中に居ルかど、うそかれを確かめてみようか 
たくさんのやりとりがうまれるところで
出発地は通過地で到着地 その点を結ぶ場所に居ルはずだ 
自らを動かす力、それはいつだってそこに有る
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」への思い
中之島駅は多くの人々が集まり、行き交う場所。
そのヒトやモノの力を作品を通して反響させ感じてもらいたい。
そしてそのヒトやモノの力がこのにぎわいを、このつくり場をつくっている。
それを作品を通じて実感して欲しい。
そのやりとりをうむ間のものとしてこの作品を存在させたい。
≪素材 / 技法 / サイズcm≫

■履歴
1982 奈良県生まれ
2007 広島市立大学院 博士前期課程 芸術学研究科 造形計画専攻 修了
現在 近畿大学文芸学部芸術学科非常勤講師
■個展
2009 ドットアートコスモ(大阪)
■グループ展 
2005 近大連者展(ドットアートコスモ/大阪〜 10)
2011 『どっぷり船場 じっくりアート』展 (大阪) 
2012 『method 広島市立大学若手教員作品展』(広島)
■公募展? 受賞 
2005 新匠工芸展入選
2008 京展入選(09.10.1 1 館長奨励賞受賞)
2008 関西美術展入選(09.10)
2009 全関西美術展賞 第一席受賞 工芸部門)
2011 京展 館長奨励賞受賞

Photo image 2011 「イノママニナラズ」

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塩治 由梨 Yuri Shioji

かくしたって見つけてあげる、ホントのココロ作家 / 和画紙( 油絵の具)
「なかの姉妹」
2012≪油絵の具、アクリル絵の具、クレヨン、色鉛筆、和紙、杉材 / H150×W505×D3.5≫
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」へのコンセプト 
中之「島」でありながら、「島」を意識せずに 私は毎日、中之島を渡っています。
日本も島。中之島と同じ、細長く緑も多くいつの間かに「島」であることを忘れています。
普段は空を見、中之島を感じていますが、鳥のように高く空から眺める中之島を想像し
「そこにいる そこに、あ中る之島」をコンセプト、に「島」という字が持つ意味から
ここでホッとでき、心の声が聞ける場所であると考えます。
変化する街や人、心がゆき交い混ざり合い創られてくゆ「キテ・ミテ 中之島」とスタートさせたいです。
必ずまた戻ってくる渡り、鳥島はそんな鳥たちの羽を休める山の姿を表しているそうです。
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」への思い
中之島 空からも 
和紙を使い描き映したい 
   泳ぐ影を追いかける 
   そらの 雲を追いかけるように 
   つかまえようと追いかけるのに
   いつの間にか私がつかまっていた 魚すくい 
   小さい頃 手にドキドキした 
   あの気持ちのまま 
中之島ってどんなトコ?
空から中之島を眺めてみると、こんな世界もあるみたい。
≪素材 / 技法 / サイズcm≫

■履歴 
1979 大阪府生まれ
2002 大阪芸術大学 芸術学部美術学科卒業
現在 大阪にて在住、制作
■個展 
2009 「一人に帰る時間」「どこへ帰る時間?」 
ドットアートコスモ(大阪/02.03.08)
2010 「そこにいる そこにある、」 
伊丹市立伊丹郷館町・旧岡田家酒蔵(兵庫)
■グループ展 
2010 『どっぷり船場 じっくりアート』展(大阪/11)


Photo image 2009「あかり」

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園川 絢也 Junya Sonokawa

産まれる喜びアーチスト / インスタレーション
「産まれる、生まれる」
2012≪ミクストメディア /H300×W1000≫
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」へのコンセプト
【産まれる、生まれる】 
産まれるチカラ 
ココロ奪われ 
その衝動をあなたの鼓動に   
私が想う生まれる魅力 産まれるチカラの中から生まれる景色・生物の世界
ただ、生命が産まれるだけではなく 
人格・感情、さまざまな物事から生まれるさまざまな形と色をしたチカラ
産まれる≠生まれる 
生きていく、育っていく 
産まれるとは違うチカラがいる 
そのものが成り立たせている物 そのものを育てている世界
産まれる生まれる出会いを無限に繰り広げてイク。
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」への思い
中之島はこれからが期待されている島です。
沢山のチャレンジという種がまかれてイク
そんなあふれんばかりの想いを表現します。
≪素材 / 技法 / サイズcm≫

■履歴
1989   大阪府生まれ
2012   大阪芸術大学美術科 総合素材コース卒業
現在   アトリエにて制作
■個展 
2011 「日常をアート」へ展 ドットアートコスモ(大阪)
2011 「日常をアート」へ展
    伊丹市立伊丹郷館町・旧岡田家酒蔵(兵庫)
■グループ展
2010  『どっぷり船場 じっくりアート』 展(大阪/11)
■公募展 
2011  堺市新人賞受賞(大阪)

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津田 智恵 Chie Tsuda

心の息継ぎご一緒に言葉でも彫刻家 / ポエム
「キテ・ミテ中之島線 みんながのれるART せん」
「キテ・ミテ中之島 ってなに?」
「プリ・プリ キテ・ミテ」
≪2012≫
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」へのコンセプト
「中之島線・駅・自然・電車がつなぐ人と人・エスプリ・街」を匂わす言葉でうたうことで、
駅を利用される老若男女様々なお客様をお迎え、しまた送り出せるような発表、
そして、この度の展覧会を普通のコバト・楽しい言葉で盛り上げ、
駅利用の可能性を拡げられる表現をコトバによってすることで世界を作り発表したいと考えます。
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」への思い
Artをこえて アートな駅へ 
わたしをのせて ここでみつける 新しい場所へ・ミテキテ 
いつもの駅は いつもとちょっとちがう駅
いつものわたしは いつもとちょっとちがうわたし 
エスプリ? プリ・プリ 
プリ・プリ  キテ・ミテ 
感じる伝わる・ここは わたしの えき  ・ミテキテ
≪素材 / 技法 / サイズcm≫

■履歴 
1977  京都府生まれ
2000   大阪芸術大学 芸術学部 美術学科彫刻コ- ス卒業
2001  大阪芸術大学彫刻研究生修了
現在  京都にて在住、制作
■個展 
2006 『あっぱれ 酔っぱれ。』 ドットアートコスモ(大阪/04)
2007 『あっぱれ 酔っぱ』れ伊。丹市立伊丹郷町館・旧岡田家酒蔵(兵庫)
■グループ展 
2001  木彫シンポジウム( 岐阜県郡上八幡/05)
2002 彫刻村展 (岐阜県立美術館/06)
2007 Art Court Frontier(#5大阪/Art Court Gallery)
2010 『どっぷり船場 じっくりアート展』 (大阪/11)


Photo image 200 7 「あっぱれ 酔っぱれ。」

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土井 知子 Satoko Doi

見えない繋がり表現作家 / ファイバーアート
「中之島の時間」
2012
≪ナイロンオーガンジ、ーポリエステルオーガンジ、ー染料、顔料 / H180×W300×D5≫
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」へのコンセプト
朝は未来を連れてきて 夜は過去を包み込む 
何層にも重なる中之島の時間 
目には見えないつながりに触れたい
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」への思い
二つの川の真ん中の中州、
中之島 ここはゆったりとした時間が流れている。
川のせせらぎは今も昔もここにあって、
≪素材 / 技法 / サイズcm≫

■履歴
1983  和歌山県生まれ
2005  近畿大学文芸学部芸術学科造形美術専攻染織コース 卒業
現在  和歌山にて在住・制作
■個展 
2010 「そのつながり」にいのちの向かうその先に 思いを馳せる。ドットアートコスモ(大阪/08)
■グループ展 
2004  近大連者展(ドットアートコスモ/大阪〜 11)
2011  『どっぷり船場 じっくりアート』展 (大阪)

Photo image 2010 「そのつながり」

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林 和音 Kazune Hayashi

穴から穴へつなげるアーティスト / インスタレーション
「アナカノシマ」
2012≪立体:棕櫚、針金、木 面:綿布、柿渋、木炭、墨 / サイズ可変≫
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」へのコンセプト
人と人がつながる場所。点と点を結びながら、その先へと導いてくれる。
中の島から繋がり、根を張るように拡がっ、てまた出会う。
それぞれの「素敵な場所」であってほしいそんな想いを込めて。
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」への思い
「アナカノシマ」  
見つけて のぞいて 触れあって  
群れて ちらばり また集まっ。て 。 。
気付けば ナカノシマ   ア ナカノシマ!!
≪素材 / 技法 / サイズcm≫

■履歴 
1984   大阪府生まれ
2006   近畿大学 文芸学部 芸術学科 造形美術専攻 染織コース卒業 
現在   自宅で制作活動
■個展 
2010  ―自然の声を織る― 「1本から宇宙へ― 意外な繋がり―」 (ドットアートコスモ/大阪/07.08.09)
2008 ―自然の声を織る― 伊丹市立伊丹郷町館・旧岡田家酒蔵(兵庫) 
■グループ展
2004  近大連者展(ドットアート・コスモ/大阪〜 11)
2010  「どっぷり船場 じっくりアート」展(大阪/11)

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福井 奈那枝 Nanae Fukui

心にふんわり温もりをお届けし隊 / 陶・オブジェ
「ともだちせんろ」
2012≪布、クレパス / H210×W1045≫
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」へのコンセプト
日常でみる空は、場所によって一緒にみえてどこか違う。
川を覗くと空を写しまるで空に浮かんでいるように穏やかな時間が流れる
夜になるとあちこちに光が輝き昼とは違ってにぎやかに 
中之島の空と川の繋がりを写したいと思いました。
■「キテ・ミテ 中之島 ミテ・キテ ミュージアム」への思い
中之島はどこかの島ではないか?と考えたり都会だけど空が広い。
穏やかな時間が流れている場所と思います。
今回参加させて頂き、「中之島」に向けて自分への挑戦。 
ふんわりと中之島で浮かびたい。
≪素材 / 技法 / サイズcm≫

■履歴
1988 大阪府生まれ 
2011 近畿大学文芸学部芸術学科 陶芸・オブジェ 卒業
現在  自宅にて製作中
■グループ展 
2010 第10 回からほりまちアート(大阪)
2011 『どっぷり船場じっくりアート』展 ( 大阪)
■公募展 
2011 京都市美術館「遭遇領域−野外造形展−」入選(京都)
■受賞 
2010 第2回四万十川カッパ造形大賞 村上隆受賞
2012 第3回四万十川カッパ造形大賞 吉村領賞受賞

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