ヘルマンハープの森

ヘルマンハープの森
代表者氏名:森ひろみ
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
1987年、ドイツ。ダウン症の息子に「自分で演奏することのできる楽器を与えてあげたい」と父ヘルマン氏の愛から生まれたヘルマンハープ。楽譜が読めなくても演奏できる仕組みのこの楽器は障がい者、健常者、年齢等の枠を越えて楽しめるユビキタス楽器といえます。また誰でも弾けるというだけでなく、奏法を学ぶことで「音楽を作る喜び」「質の高い本格的な響き」を味わえます。2004年日本での普及が始まり(日本ヘルマンハープ協会振興会会長・梶原千沙都)愛好者が増えています。
■活動内容
音は人の心に変化を足します。自然に耳に入ってくる風の音、鳥の声や、人の声、足音…。音を受ける側のその時の気持ちや状況で同じ音も異なって聞こえます。
今回はアート作品とともにヘルマンハープの音楽をお楽しみいただきたいと思います。そして聞くだけでなく、自ら音を出す側となり楽しい音楽を奏でてください。先生で優しい静かな音色。心に素敵な変化をもたらしてみてください。
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■Profile