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イベント情報が『NHKマイあさラジオ』において2017年6月5日(月)に放送されました。
放送は32:17より流れます。

■主催■:
京阪ホールディングス株式会社中之島高速鉄道株式会社

■企画■:
ドットアートコスモ 右脳の散歩道ギャラリー©

■共催■:
京阪電気鉄道株式会社NPO法人大阪水上安全協会大阪水上バス株式会社OSAKA旅めがねOVE中之島株式会社京阪ザ・ストア北大江連合振興町会サントリーコーポレートビジネス株式会社J:COMミライカメラ

■後援■:
大阪府大阪市北区関西・大阪21世紀協会朝日新聞社

■協力■:
アートエリアB1、 アドプト・リバーはちけんや(チームはちけんや)、 NPO法人赤目四十八滝渓谷保勝会一本松海運株式会社北大江地域活動協議会国立国際美術館大阪市科学館田中恒子(大阪教育大学名誉教授)おおさかATCグリーンエコプラザ(大阪市 アジア太平洋トレードセンター株式会社 日本経済新聞社)相愛大学相愛サクソフォンアンサンブル大内秀之(堺市立健康福祉プラザ)栂紀久代(LLPユニバーサルデザイン企画)、大阪芸術大学「コ・リズミック」、 市川衛(大阪芸術大学教授)中野圭(大阪芸術大学准教)彌園友子(相愛大学講師)NPO法人はまでら4つのや図書館大阪市立愛珠幼稚園大阪市立銅座幼稚園大阪市立菅南幼稚園大阪市立桜宮幼稚園大阪市立西船場幼稚園枚方市立御殿山生涯学習美術センター御殿山渚商店会枚方市立渚保育所、 ほっとチョコレート、学校法人大阪聖心学院 新森幼稚園学校法人大阪初芝学園 はつしば学園小学校大阪府立枚方なぎさ高等学校大阪府立牧野高等学校HAPIBAR社会福祉法人・今川福祉会 青い鳥学園社会福祉法人聖森会はたのさと社会福祉法人ユウの家眞珠座。むつごろう雑技団、 t for2、 toke、 M&M’s、 Gracica、WENT、ヘルマンハープの森森田玲子峯本大地木佐麻友子、 坂東真穂(一穂流茶法道)、 ダイビル株式会社東洋紡株式会社コニシ株式会社 <順不同 敬省略>

 ■「キテ・ミテ中之島2017」とは?■

京阪電車の中之島線各駅でアート作品を展示!
Art exhibition happening at all stations on the Keihan Nakanoshima Line!

芸術をきっかけに中之島を訪れ、愛着と理解を深めていただくとともに、中之島が持つ「文化・芸術の地」というイメージの発信を目指すもので、今回で6回目となります。「こころまちつくろう・和気アイアイ」を合言葉に、「中之島」の街にふれていただくべく、アート作品の制作や展示、体験型イベントを開催するなど、お子さまから大人まで交流を通して共に作り上げていきます。中之島が人をつなぎ、歴史をつなぐエリアになってほしいという思いを込めています。

This is the 6th Kite・Mite Nakanoshima. It is aimed at deepening love and understanding byvisiting Nakanoshima through the art and also sending an image of Nakanoshima as ‘a place of Culture and Art’. It is made up by interaction of people from children to adults with us, such as making, exhibiting works of art and doing worshops to let them know the town ‘Nakanoshima Area’ along with a catchphrase ‘Kokoromachi・Tsukuro -Waki・Ai・Ai (Let’s make hometown in our heart – Be friendly)’. We hope Nakanoshima will become an area to connect people and to link with  history .

 ■ みんなの美術館  ■ 「観る」Exhibition ■

 お子さまから大人まで地域の方々とともに作品を制作し、まちに誇りと愛着をもっていただくプロジェクト【輪プロジェクト】、アーティストの作品を展示し、文化・芸術を未来に発信するプロジェクト【創プロジェクト】を実施し、駅を中心に様々な作品で彩ります。

Wa-project and So-project are carried out to add color mainly to the stations with various works of art. Wa-project makes the local people from children to adults feel proud of and attached to their hometown by making works of art together and So-project transmits culture and art for the future by exhibiting works of artists.

【期 間】
5月20日(土)~6月25日(日)
【場 所】
中之島駅、 渡辺橋駅、 大江橋駅、 なにわ橋駅、 中之島フェスティバルタワー13階、 川の駅はちけんや周辺など
【時 間】
●駅構内:初発から最終まで ●中之島フェスティバルタワー:7時~23時
【料 金】
改札外展示は無料です。改札内は入場券もしくは乗車券が必要です。電車賃別途。

 ■ みんなの美術館 ■ アーティストの作品の展示場所 ■

【中之島駅】
ASADA TOMOYA(スケッチ絵画)・大世晃僖(写真)・ 橋本晋(インスタレーション)・ 石原理慧(絵画)・ 五島綾子(絵画)・水津俊和(スケッチ絵画)・ 園川絢也(インスタレーション) 影山弘樹(絵画)・ 高木柚衣(版画)・ 高田凌平(絵画)・ 高瀬栞菜(絵画)・ 豊岡千紘(イラスト)・ 西岡秀樹(絵本)・ はしだみきこ(絵画・インスタレーション)・ 平安義紀(絵画)・ 山内あかり(染色)・大阪市立愛珠幼稚園 ・学校法人大阪聖心学院 新森幼稚園・学校法人大阪初芝学園 はつしば学園小学校 ・おおさかATCグリーンエコプラザ(パネル)・ おりがみイロイロ(写真)・ ほっとチョコレート・ 社会福祉法人聖森会はたのさと・HAPIBAR・ 社会福祉法人今川福祉会 青い鳥学園 ・社会福祉法人ユウの家

【中之島フェスティバルタワー13階】
河合止揚(写真)

【大江橋駅】
小山田京香(絵画)・下口莉奈(版画)・  鈴木ひとみ(インスタレーション)・ 波多野小桃(染色)・ 西岡秀樹(絵本)・ 奥田悠里帆(ビジュアルデザイン)

【大江橋駅改札外(アイアイ広場)】
酒井沙織(織・インスタレーション)・ 水津俊和(スケッチ絵画)・ 田中恒子(ミクストメディア)・ 市川衛(インタラクティブアート)・ 中野圭(インタラクティブアート)・ 井村剛(映像)・ 國政サトシ(立体)・ 谷本紗希(立体)・ 中谷早希(陶芸)・ 坂東志保(インスタレーション・版画) ・服部玲(陶芸)・ 長谷川忠杜(立体)・ 村田眞子(陶芸)・ 山本茜(デザイン)・  近藤里瀬(立体)・ 林夕華(立体)・池田佳弥(立体)・ 高木香奈(立体)・ つかもとやすこ(インスタレーション・WS)・ 増田美香(インスタレーション)・アメリア スパンニョーロ メッセンジャー(立体)・  城守麻依(インスタレーション)・  園川絢也(絵画・立体)・大阪市立桜宮幼稚園 ・ 大阪市立菅南幼稚園 ・ 大阪府立枚方なぎさ高等学校 ・ 枚方市立御殿山生涯学習美術センター・御殿山渚商店会 ・ 枚方市立渚保育所・  NPO法人はまでら4つのや図書館 ・ 社会福祉法人聖森会はたのさと

【なにわ橋駅】
小野サボコ(アルミニウムアート)・  梅田明(写真)・  寺田貴久美(染色)・  尾藤志保(染色)・  西岡秀樹(絵本)・西嶋みゆき(版画・インスタレーション)・  松林琴音(染色)・  箕浦志穂子(染色)・  ともあ(イラスト)・Yamamoto Asuka(写真)・ ヨシムラリエ(絵画・立体)・  大阪市立銅座幼稚園

【川の駅はちけんや周辺】
大阪市立銅座幼稚園 大阪市立桜宮幼稚園 大阪市立菅南幼稚園 大阪市立愛珠幼稚園 学校法人大阪聖心学院 新森幼稚園

【水上バス(株)】
ひまわり アクアミニ

【一本松開運(株)】
えちぜん号

【実行委員】
酒井沙織・園川絢也・今井杏奈・門瑞穂・辻本千栄子〈順不同 敬称略〉

■参加アーティスト■

酒井 沙織 Saori Sakai
LIKE HOUSE、MANDALA SUGOROKU/2017/織・インスタレーション/糸・他
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
この展覧会の取り組みは、「駅」といういろいろなものが行き交う場所に、作家や子供たち、地域の人々などの作品と活動で、多様な世界へのゲートを開くことではないでしょうか。日々の中に一年に一度あらわれる存在によって、其々の世界へいざなうことができたのなら。普段触れ合うことのないと思っていた世界も、ふと目線を変えれば、思いもよらず近くに存在していることを知る。それを知れば今の世界ももっと愉しい。 現実と非現実(仮想現実)の世界がどんどん混ざりあっていく現代の中で、互いの想像力・創造力を用いれば、いろんな入り口を発見し、行き交うことができる。そのようなやりとりがこの展覧会を通じてたくさん生まれることを願っています。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
現実と非現実の世界を行き交う愉しみ。
この場では不確かな存在も異なる世界へ行けば確かなもの。
その逆もそれ以外も正。
其々の世界でルールが異なるものも、
空想、伝説、文明の利器で現代の日々の中に大量にやってくる断片的な事柄を捉え、重ねていくことで日々の感覚を掴めるのではないかと、日頃触れているものから、非現実の存在へ身を移し制作を行っています。
今回は、家=街=世界を往来する、さんかくの存在が目印です。
■Profile
1982 奈良県生まれ
2008 広島市立大学院博士前期課程芸術学研究科造形計画専攻 修了
現在 奈良県在住、近畿大学文芸学部芸術学科非常勤講師
【個展】 
2009 嗚呼、愛すべきマモノ展(ドットアートコスモ/大阪)
2013 hide and seek:カクレンボ展
(伊丹市立伊丹郷町館・旧岡田家住宅酒蔵/伊丹)
2015 『ご て ん や ま も の 糸シ糸シト言フ心 』展
(枚方市立御殿山生涯学習美術センター/枚方)
【グループ展】 
2005 近大連者展( ドットアートコスモ/ 大阪/~2010)
2011 『どっぷり船場 じっくりアート』展(船場/ 大阪/2012)
2012 method 広島市立大学芸術学部 若手教員作品展
( はつかいち美術ギャラリー/ 広島)
2013 TAPESTRY NOVA:JAPAN-LITHUANIA
(Gallery Meno parkas/ カウナス・リトアニア)
2015 ORI RHYTHMⅢ 建築空間を彩る現代の染めと織り
(京都芸術センター/京都/2013)
NEW FACE ART 堺 (堺市立文化館ギャラリー/堺)
2016 Here And Now
(The National Centre for Craft & Design/スリーフォード/イギリス)
エガオ×こども×中之島 (ダイビル/大阪)
キテ•ミテ中之島
(京阪電車大江橋駅,中之島駅、なにわ橋駅/大阪/2012〜2015)
アートピクニック×大仙公園 (堺市博物館/堺)
2017 Here And Now (The Holburne Museum/バース/イギリス)
 【公募展・受賞】 
2009 第55回全関西美術展 第一席 受賞
2011 2011京展 館長奨励賞 受賞
2013 第59回全関西美術展賞第一席 受賞
2014 第68回堺市展 堺市長賞 受賞
第68回堺市展堺市展 芸術新人賞 受賞
2016 第62回全関西美術展 読売新聞社賞 受賞 (’08,’10〜’16 入選)
第70回堺市展 堺美術協会賞 受賞
2017 2016京展 市長賞 受賞
2016京展 京都市美術館賞 受賞 (’08~’15 入選)

photo image《ぎふと-ユビサキからマホウ- /2016》

 

園川 絢也 Junya Sonokawa
中之島にょきにょき にょきにょきプロジェクト第二弾/2017
/立体・絵画 ・インスタレーション/ボンド・金網など
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私は「日常をアートへ」をモットーに活動しています。キテミテ中之島のイベントの趣旨と自分自身の活動テーマが同じ方向を向いており、ここでこそアーティストとして発信していきたい!という想いです。今回で6回目となるキテミテの参加になります。アートで社会をつないでいく波紋をさらにパワーアップする!勢いで参加しています。今年は事前と会期にワークショップを設け、作家と共にお客様や地域の方 々とつくりあげる時間を作ります。昨年より更にアートを身近に体験、感じられる距離を縮めていきます。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
中之島にょきにょき
アートのタネをまき→芽吹き→成長 歩きはじめます。
ワークショップ、参加型パフォーマンス作品、インスタレーション作品を出展いたします。作品に出会い体験することでココロにアートのタネをまく行為。「日常をアートへ」の世界を育んでいきます。
■Profile
1989 大阪府生まれ
2012 大阪芸術大学美術学部彫刻コース第2( 総合素材) 卒業
現在 堺市新進アーティストバンク登録作家 大阪府在住
【個展】
2011 「日常をアートへ」( ドットアートコスモ/ 大阪)
「日常をアートへ」( 伊丹市立伊丹郷町館・旧岡田家住宅酒蔵/ 伊丹)
2013 ウゴメクウゴメク展( 堺市文化館3階ギャラリー/ 大阪)
2014 「ウハッと自分生える展」( ブリーゼ・ブリーゼ/ 大阪)
2016 『御殿山にょきにょき』(枚方御殿山生涯学習美術センター/枚方)
【グループ展】 
2010 『どっぷり船場 じっくりアート』展(船場/ 大阪/~2012)
2012 キテ・ミテ 中之島( 京阪電車中之島駅/ 大阪/2013,2014,2015、2016)
2013 京都野外彫刻展( 京都府立植物園/ 京都/2014,2015)
2015 NEW FACE ART 堺 (堺市立文化館ギャラリー/堺)
堺モダン×現代アート展(堺伝統産業会館/堺) sakaiARTcation (堺市立健康福祉プラザ/堺)
木造校舎 現代美術館WAMA/ワズマ(旧宇太小学校/奈良) 
2016 アートピクニック×大仙公園(堺市大仙公園/堺市)
【公募展・受賞】 
2012 大阪芸術大学卒業制作展 学長賞 受賞 京展入選 (2013)
2014 堺市展( 財) 堺市文化振興財団理事長賞
2015 堺市展市議会長賞

photo image《21ピエピエ 2016/2016》

小野 サボコ Ono Saboco
 hikari wo tunagu/2016~2017/アルミニウムアート/アルミニューム
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
ギャラリーのホワイトキューブではない駅という、人が生活で使う生きた空間にアート作品が生まれ存在するということに興味を持ちました。アートはコミュニケーションの橋渡しの役割を持っていると感じています。
時として駅というのは目的を持った人々が移動する忙しい場所です。そこへ足を止めてアート作品に触れることが心の豊かさに繋がっていけるのではないだろうかと感じております。私の手から生まれるメッセージがいろんな方々に届きますように!
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
私は様々な民族を追っかけて色んな国に旅をしてきたのです。
その記憶は私の細胞の一部かのように
幾つかのパターンを持ち始め無数のイメージとなり、
何年経っても消えることなく存在しました。
旅を重ねてきた中で一つ強く思うことがあるんです。
それはそれぞれの文明や民族は海を越え、山を越え、
すべてが繋がりあっているんだということです。
■Profile
1992 京都清華大学版画リトグラフ専攻 卒業
現在 兵庫県在住
【個展】 
2013 HIKARU HOUSE (アトリエ苺小屋/神戸)
2014 HIKARI NI SUMU (ギャラリイK/東京)
HIKARU HOUSE (ストリートギャラリーみちくさ/越前)
2015 image no baton (2kwギャラリー/大阪)
2016 HIKARI WO TUNAGU (ストリートギャラリー/神戸)
2room’s (2kwギャラリー/大阪)
2017 HIKARI NI SUMU (KUNST ARZT/京都)
【グループ展】 
2013 日本コラージュ・2013 (ギャラリイK/東京)
2014 山辺アートフェスティバル (大和神社/天理)
くろしおの芸術祭 (西之表商店街/種子島)
2015 ひと・ヒト・人・ひとりというグループ展 (ギャラリイK/東京)
3人の絵画〜それぞれのかたち (スペース草/神戸)
くろしおの芸術祭 (西之表西町南国食堂跡/種子島)
御影倶楽部と仲間達 (白鶴資料館/大阪)
2016 Finch Arts (VOXXN CAFE/京都)
2017 鞆の浦deART (鞆の津ミュージアム/広島 福山市)
 【コミッションワーク】
  2014 meet craft 計画 (ディアエスタ ミオ 垂水五色山 /神戸)
ほか個展・グループ展など多数

photo image《hikari wo tunagu/2016~2017》

 

西岡 秀樹 Hideki Nishioka
カゼオニしようぜ/2016/絵本/水彩紙・ペン・色えんぴつ・透明水彩絵具
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
「カゼオニしようぜ」という絵本を出版しました。大阪の街を舞台にソウタくんという男の子が本物の鬼の子どもたちと爽快な鬼ごっこをするお話です。今回「キテミテ中之島」に来て下さった皆さんには「カゼオニしようぜ」の世界にふれて頂き、元気に中之島の街を飛び回る気分になってもらいたいです。
この街で一緒に遊びましょう。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
ビルがあって、川があってのこの街を、元気いっぱい走り回る子どもたち。体力限界!感性暴走!ひたすら遊び回る。 完成されない子どもたちの感性がこの世界を動かす。元気にする。
■Profile
1974 大阪府生まれ
1992 大阪電気通信大学高等学校 卒業
現在 大阪府在住
【個展】 
2007 青空( ドットアートコスモ/ 大阪)
2009 九条の空にお前が泣いた(フィガネンズウェイク/大阪)
2010 今日の夜は悪くない (フィガネンズウェイク/大阪)
死神のおっちゃん(みっけ!このはな2010/大阪)
2012 高架下(ギャラリー夢想箱/大阪)
2013 何一つ心配ない静かな夜(ギャラリーSAGE/大阪)
【グループ展】 
2015 ワニくんの絵本教室グループ絵本展(ユーアーツ/大阪)
2016 第二回ワニくんの絵本教室グループ絵本展(ユーアーツ/大阪)
 【受賞】 
2016 第7回あたらしい創作絵本大賞 大賞 受賞

photo image《何一つ心配ない静かな夜/2016》

寺田 貴久美 Kikumi Terada
緩怠へのふた/2017/染色/綿布・顔料・染料
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私は、アートを通して負の感情やコンプレックスに対しての考え方を見つめ直すきっかけを作りたいです。自身のマイナス部分は無くさなければならないと考えていました。そのことで苦しい想いをすることがたびたびありました。しかし、それらも自分の一部だと割りきることで「無くす」から「付き合っていく」という考えにシフトチェンジしました。すると、辛さは軽減され、むしろそのマイナスを利用してしまおうとも思えるようになりました。
かつての私のように自身のマイナス部分に苦しんでいる人が少しでも変われる、少しでも楽しく生活できるよう考え方を変えられるきっかけになれたらと思います。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
私には強い怠け心があります。無くすことができない、その怠け心が発露してしまうスキを与えないよう、私は予定を埋めます。
仕事、趣味、友人との会食…
ふたをするように。
■Profile
1991 大阪府生まれ
2017 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻
造形コースファイバーアートゼミ 卒業
現在 大阪府在住
 

photo image《どうにもならない/2012》 

 

尾藤 志保 Shiho Bito
 五月五日 七月七日/2016/染色/綿布・顔料・染料
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
展示場所である駅は皆さんの通勤や通学などで毎日使っているものだと思います。同じ電車、同じ道、同じ目的地。同じ毎日に人は何も感じなくなるかもしれない。今回のイベントではそんな繰り返す日々をいつもとは違う「1日」に感じていただけたら嬉しいです。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
繰り返すことは決して同じとは限らない。作品の技法、模様、テーマである「とある1日。」同じ技法でも成功があれば失敗もある。同じ模様でも時には色や形が少し違って見える。たった1日の何でもない日でも、人によっては大切な1日であるかもしれない。
■Profile
1996 奈良県生まれ
現在 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻
造形コースファイバーアートゼミ4年在籍

photo image《波浪/2015》

西嶋 みゆき Nishijima Miyuki
おもいでるうち/2016/インスタレーション/木版画・雁皮紙・ぽい、ほか
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
自分がいる世界の中で感じ想ったことを自分の言葉(=制作)に置き変えて、それらを周りと共有したり、何かを考えるきっかけになったり、、、そういう事が続いていくことを祈ります。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
金魚の群れを描いた二種の版木を使って作品を作り続けてかれこれ10年以上。
私の作業場では同じ金魚の形だったものが、複製でありながらも色を変え紙を変えて摺ることで、いつも別の可能性の姿となって作品は生まれ続けます。
そうして出来た版画の中の金魚が、会場で光を浴びて泳ぎ始め、永遠ということ、儚きものへの祈り、そして繰り返し続ける世界というものについて物語ります。
■Profile
1983 大阪生まれ
2006 近畿大学文芸学部芸術学科卒業
現在 大阪府在住
【個展】 
2009 みづごころ、しばしば(STREET GALLERY/兵庫)
2011 いぬまのともしび(galleryCLASS/奈良)
2012 うきよのなみま(ギャラリーはねうさぎ/京都)
2013 うつせみのかがみ(橘画廊/大阪)
2014 たまおくりのはて(HANARART2014/奈良・柳花簾、さくら舎ほか)
2016 ゆめゆめかみおり(2kwgallery/大阪)
おもいでるうち(AIR南山城村-青い家/京都)
【グループ展】 
2011  HANKYU MEETS ART SUMMER(阪急うめだ本店/大阪)
2013 HANARARTこあ 金魚ルネサンス13(大和郡山市南大工町の家/奈良)
2014 大金魚博覧会2014(旧川本邸/奈良)
2015 高尾小フェス2015(旧高尾小学校/京都)
御堂筋そぞろ歩きアート展(三井住友銀行備後町支店/大阪)
2016 岩美現代美術展 招聘(studio652(旧岩美病院)/鳥取)
 【公募展・受賞】 
2006 京展 須田賞受賞(京都市美術館/京都)
2012 京展 (京都市美術館/京都)
ほか個展・グループ展・海外アートフェアなど多数

photo image《よりしろ-おはか/2016》

松林 琴音 Kotone Matsubayashi
記憶/2016/染色/綿布・染料
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
ふわっと湧きでた気持ちを言葉にする。このことによって、もっと明確な形となって自分の中にストンと落としこまれると思います。この展覧会に訪れた人に作品を見て感じたことを、家族に、友達に、その日の出来事と一緒にお話ししてもらいたいなと思います。作品が人と人をつなぐ。そんな場作りができればと思います。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
曖昧な日々を形にしています。「先月で1番思い出に残っていることは?」と聞かれてすぐ答えることができなかったことがあります。作品「記憶」では「何があったかな」と思い出す頭の中を、紫陽花をモチーフに表現しています覚えている記憶は花の形がはっきりとわかり、曖昧な部分は四角の輪郭しか見えません。記憶を辿る過程で、四角はどんどん花の形になっていきます。小さくてもたくさんあつまって日々になる。
■Profile
1995 奈良県生まれ
現在 近畿大学文芸部芸術学科造形芸術専攻
造形コースファイバーアートゼミ4年在籍

photo image《待ち人/2013》

箕浦 志穂子 Shihoko Minoura
配管/2016/染色/絹・パネル
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
アートは日常生活を豊かにしてくれるもの。そしてアートは私たちの身近に溢れています。例えば自然や動物、建築物や工業製品など、見方によってはどんなものだってアートになると思うのです。私はそんな身近にある目には付きにくい小さなアートを大きな作品で展示することにより、このキテミテ中之島で沢山の人に身近にアートがあることを伝えたい、そう想います。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
京阪電車の送電線、パンタグラフ、線路、その上を走る電車の車輪、駅構内にある配管。毎日利用する中で興味を惹かれ見ていました。中でも駅舎の配管は私にとって特に興味深いものです。
身近なものだけにあまり気にも止めないものですが、そのものが持つ美しさ、力強さに心を奪われ、それをモチーフに作品にしてみました。
■Profile
1994 京都府生まれ
2017 京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科染織テキスタイルコース卒業
現在 京都府在住
【グループ展】 
2016 友労染展第36回染住民の祭り(みやこめっせ/京都)
 【受賞】 
2016 第36回染住民の祭り アイディア賞 受賞

photo image《朝涼み/2015》

 

ともあ Tomoa
Be connected/2016/イラスト/デジタル・パネル印刷
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私はこれまで植物と水という大きなテーマを通して、見てくれた方の心に豊かさと感動を与えられたら、と考え制作を行ってきました。実際に中之島公園に訪れた時、ここは中之島一帯に自分の制作テーマと近いものがあるのではないかと感じました。植物や水には疲れを癒す力や時間を忘れさせてくれる力があると私は信じています。このキテミテ中之島の活動理念を受け、私はこの美しい中之島で、少しでも人々の心を豊かに、「こころまちづくり」に貢献できたらと思います。自分の作品がこの美しい中之島で発表できることを嬉しく思います。少しでも作品を見ていただいた方が感動していただけたなら幸いです。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
水と植物の共存関係を表現できるよう描きました。水と植物はもともと共生関係があるものですが、それ故にそれぞれの魅力が見つけづらくなっているのではと考えました。植物と水を別々に描くことによって、改めて2つの要素のそれぞれの美しさや豊かさを表現できたらと思います。また無垢な美しさ、ナチュラルな美しさを表現するために成人前の女の子をもう一つのモチーフに選びました。
■Profile
1997 北海道生まれ
2017 京都嵯峨芸術大学短期大学部コミックアート領域卒業
現在 兵庫県在住

photo image《浪漫的花屋店主/2016》

Yamamoto Asuka
ねむりなかのしま/2017/写真/髪・パネル
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私の作品の展望と役目は、作品がコミュニケーションのきっかけとなることです。写真は言語を使わずに、他者へ訴えかけることができます。言語の垣根を越えてコミュニケーションができるため、国籍も年齢も性別も関係なく伝えることができると考えています。 
 今回の作品では「非日常」をテーマとし、いつもと違う街の様子を見て、わくわくした楽しい気持ちになってほしいと思いました。私の思いが作品を見てくれた人へ伝わり、作品を見て感じたことを他の人と共有したり、共感しあったり、コミュニケーションへとつながっていくことをイメージしています。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト

そよそよ花が揺れる街
ゆらゆら海月が泳ぐ街
キラキラ不思議な色の街

まるで夢を見ているような
いつもと違う姿をした街は
なんだかわくわくする非日常

■Profile
1997 滋賀県生まれ
現在 京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科情報デザインコース2年在籍

photo image《そよそよ-1/2016》

 

ヨシムラ リエ Rie Yoshimura
それは私にとってさんぽのようなもの/2017/絵画・立体/布・絵具
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
「キテミテ・中之島」は、すっかり生活の一部となりました。家族にとっても年中行事となっているようです。旅にたとえるなら、日常から夢の世界への途中下車といったところでしょうか。
私が表現したい夢の世界は、日常と切り離されたものではありません。「日常」からやってきたお客様や子供達と「非日常」の私と仲間達とが出会い、アートでお互いを混ぜ合わせた新しい世界なのです。新しい世界の中に夢と日常の気配が同時に感じられることは、「日常」世界に希望を見出す、ちょっとしたきっかけとなるかも知れないと思います。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
なにわ橋駅は、中之島線とイベント会場への入り口となる駅だと思います。広い空間と吹き抜ける風が、地下の空間を思わせます。作品のモチーフとして、人の心や肉体の容器としての衣服、中でもパンツでその中身である「こころ」を表現する。そしてそのパンツは、中之島線の入り口であるなにわ橋の改札空間で、風を利用してそれを表現することで、風、空間=地上=日常×地下=非日常としてそれぞれを混ぜ合わせ、新しい空間を表現したい。
■Profile
1978 奈良県生まれ
2004 大阪芸術大学大学院修士課程芸術制作研究科造形表現Ⅱ(絵画) 修了
現在 大阪府在住
【個展】 
2005 それぞれ展( ドットアートコスモ/ 大阪)
2006 それぞれ展( ドットアートコスモ/ 大阪)
2008 それぞれ展( ドットアートコスモ/ 大阪)
【グループ展】 
2001 第26回大学版画展(町田市立国際版画美術館/ 東京)
2002 第27回大学版画展(町田市立国際版画美術館/ 東京)
2003 第28回大学版画展(町田市立国際版画美術館/ 東京)
2004 修士制作展( マイドーム・大阪/ 大阪)
2013 キテ・ミテ 中之島( 京阪電車大江橋駅、渡辺橋駅/ 大阪/2014、2015)
【公募展】 
  アートピクニック×大仙公園(堺市大仙公園/堺市)
【受賞】
2002 卒業制作2001 研究室賞 受賞

photo image《すべてはここから/2016》

 

小山田 京香 Kyoka Oyamada
歩み/2017/絵画/油絵具・ベニヤ板
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
芸術とは自分が想像していることや気持ち、考えたことを表現してひとつのものにすることで自分の内面、考えを言葉とは違う表し方により自分を共有し他のひとの内面を知ることで心を豊かにするものだと思います。
そこで私は今回成長をテーマに不安や葛藤、決意、希望、期待を自分なりに描くことで駅を使い通勤、通学、新生活行う行き交う人達の心に新しいことへの挑戦不安、期待を訴えかけを受け取ってくれ、心が広くなり嫌なことや悩みを一瞬でも忘れ明るい気持ちになってくれたらなと思います。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
私は高校を卒業し、大学生となりより深く関わることになるのであたらな自分へと言うことで成長をテーマに描きました。
今までの私はただみたものをそのままの色で塗るだけでしたでもこの描き方では自分の内側を表せないと思い初心に戻り明るい未来に向かって進むため裸足でたくさんの画材の中1歩1歩自分の足で踏みしめて頑張って行くのを表しました。もうひとつの作品も成長をテーマにしており、髪は女の命と言うので純粋な少女の黒髪と成長した女性としての力強い瞳、咲きかけているバラでまだまだ成長途中ということを描きました。
■Profile
1998 京都府生まれ
現在 京都造形芸術大学芸術学部美術工芸学科油画コース1年在籍
 【公募展・受賞】 
2017 第37回大阪府立高等学校芸術文化祭コンクール展 奨励賞 受賞
第34回北河内ブロック高等学校美術・工芸展 優秀賞 受賞
第68回高校展 優秀賞 受賞
第36回枚方市内高校合同美術展 優秀賞 受賞

photo image《美術日和/2016》

下口 莉奈 Rina Shimoguchi
かたち/2017/版画/布・インク・ワイヤー
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私は書類などの活字が好きです。
歳を重ねていくにつれ、触れる活字にも責任感が増していくように思います。それは時に自分を証明したり、自分の代わりになってくれます。つまり、1つ1つが有機体であると、私は考えています。
駅にはたくさんの情報があふれていますが、手繰り寄せると、人にたどり着きます。私はそれを作品として表現し、人と人との繋がりでできる社会を創造したいと思っています。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
婚姻届には夫になる人、妻になる人、父母の氏名や証人の氏名を書く欄があります。たくさんの人々が、夫婦になる人を祝福して、1枚の書類に関わります。その書類をワイシャツをイメージした形にすることで、等身大の生きているものとして表現し、人生のありようとかたちを問いかけます。
■Profile
1995 奈良県生まれ
現在 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻造形コース版画ゼミ4年在籍
【グループ展】 
2015 近畿大学文芸学部芸術学科 2回生展
2016 近畿大学文芸学部芸術学科 3回生展
【公募展・受賞】 
2013 第43回奈良県ジュニア美術展覧会 県議会長賞 受賞

photo image《cone-corn/2016》

鈴木 ひとみ Hitomi Suzuki
どんな君でも愛してる/2017/インスタレーション/羊毛、他
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私がアートで出会ったものは私の言葉。心からの言葉、あふれてくる気持ち、言葉だけではいいきれない気持ちはアートを通してお伝えする。今、あふれてきてお伝えしたい今の私の形それを未来に見える形で残す。夢を持って生きている、愛情を日々感じられるようになったこと。生まれて来られて良かった、苦労もいっぱいしてるけど未来に続いている道をみんなで作っている。そんな、喜びにあふれている私の日常を伝え、誰かの未来の架け橋だったり、ときどき支えだったり、人に寄り添うアートがあれば、誰かの心にマスターキーをいつか作れる気がする。「美しい、楽しい、嬉しい」をたくさんの人の些細な気持ちを育む役目がしたい。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
人は一人だけど一人ではない感覚って大切だと実感した。物質として一人なのは仕方がないけど見えない心はつながっていると感じていい自由に気が付く。何かを「共有」していると助け合った、認め合って、ぶつかり合って、一生懸命「何かに夢中だった気持ち」は、一生分の勇気や自信をくれそれはかけがえのない大切な自分だけのもの。私にとっては夢中で走った思い出は宝物で、今も、宝物を増やすため出来る限りの素直な私でできるかぎり多くの方と触れ合ってお互いの宝物を育てている。
■Profile
1981 大阪府生まれ 
2016 京都嵯峨芸術大学大学院芸術研究科芸術専攻造形絵画分野 修了
現在 大阪府在住
【個展】
2008 生きている木 (信濃橋画廊 apron /大阪)
2009 そこにいる、そこにいた。 (Gallery Den/大阪)
2011 理想郷 (2kw gallery/大阪)
HOME (育和会記念病院/大阪)
2012 ほっとナ空間 (Gallery HOT /大阪) 
2013 日常の憧れ (GALLERY MAISON D’ART/大阪)  
2014 すずきの図 (Gallery SUZUKI/京都)
すずきの巣 (京都嵯峨芸術大学有響館/京都)
2017 「今旬?今春。」(Gallery HOT/大阪)
【グループ展】 
2011 Ma Chanson Favorite vol.4 (GALLERY MAISON D’ART企画 E-ma /大阪)
2012 CDサイズアート展 vol.5 モン マンガ ファヴォり
(GALLERY MAISON D’ART/大阪)  
2013 二十六人旅 (同時代ギャラリー/京都)
2015  京都ー清州 「現在美術の地層 2015」-状態としての存在」
(京都嵯峨芸術大学/京都)   
K2展 (京都市美術館別館/京都’12’13’14)  
2016 第44回 京都嵯峨芸術大学制作展 (京都市美術館/京都)
京都嵯峨芸術大学大学院芸術研究科修了作品審査展
(京都嵯峨芸術大学有響館/京都)
キテ・ミテ 中之島( 京阪電車中之島駅/ 大阪)
【受賞】 
2016 第44 回京都嵯峨芸術大学卒業・修了制作展卒業生特別賞 受賞

photo image《ここにいる、ここにいた。/2016》


波多野 小桃 Comomo Hatano
liberation/2017/染色/反応染料・布・糸
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
生まれた作品は私の想いをのせてどこへ行くのでしょうか。美術館を飛び出し、駅という公共の場で今まで以上のたくさんの人々に作品を見てもらう事は私にとって初めての試みです。
自分の心を癒すべく生まれた作品が、私以外の知らない誰かの心に届くことがあれば、それはどんなに素敵なことでしょう。キテミテ中之島の「こころまちつくり」にあるように、作品を通して見えない心を誰かと分かち合い、みんなの心のかけらが社会全体に散らばってキラキラと輝くような、そんな力が自分の作品にも眠っている事を私は強く願っています。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
他人の目を気にして我慢をしている。自分の力量を自分で決めつけて制限してしまう。心のうちに閉ざされて、光を浴びることのない沢山の気持ちたち。縷縷と思い巡らす不安定な存在の「こころの開放」を願って、ハートであしらった心臓と自由の象徴である鳥たちを捧げます。一人でも多くの人が自分らしくいられて、自分の望みに向かって頑張れますように。この作品はこころの自由を願う小さな解放運動のようなものなのです。
■Profile
1996 東京都生まれ
現在 京都市立芸術大学美術学部工芸科染織専攻4回生
【グループ展】 
2014 うい展(愛知県立芸術大学/名古屋)
fashion show MASK’14(Chika/京都)
2015 京都市立芸術大学制作展(京都市美術館/京都)
Epica (京都市立芸術大学/京都)
2016 京都市立芸術大学制作展(京都市美術館/京都)
STRAW BERRY MADNESS (ぎゃらりーあーとぺーじ唯心/京都)
HATE&WAR(ギャラリーパライソ/京都)
SUNABA Christmas(SUNABA GALLERY/大阪)
2017 京都市立芸術大学制作展(京都市美術館/京都)
 【公募展・受賞】 
2012 第62回学展入賞 (東京都美術館/東京)

photo image《わたしはとても悲しかった/2015》

谷本 紗希 Saki Tanimoto
薔薇、ばら、馬車/2017/立体/スタイロフォーム、木造、造花、針金
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
駅の中にアート作品が飾られることで、いろんな人が足を止めてくれるととてもうれしいです。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
ただかぼちゃの馬車を作るのではつまらないと思い、大好きなバラで彩りました。残念ながら乗ることはできませんが、乗ってる自身を想像して楽しんでください。
■Profile
1994 兵庫県生まれ
2017 京都精華大学芸術学部造形学科立体造形コース 卒業
現在 兵庫県在住

photo image《マドロミ/2016》

中谷 早希 Saki Nakatani
Funny Buddha/2016/陶芸/陶土
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私は作品を作るにあたり、見てくれる人の印象に残る楽しいものを制作したいと心がけています。
 私の中でアートは人を楽しませるものだと考え、私自身好きなキノコをモチーフにして自由に表現し、制作しているので見てくれる人も笑顔に、楽しい気持ちになって貰いたいです。
アートの面白いところは、実際ではありえないものを表現できることです。今回の作品でキノコに手足、顔を付け、アートによって見てくれる人にもありえないものをみつけ想像して見てほしいです。今回の駅での展示できのこが生えそうにない場所で、行きかう人々に興味を持って少しでも面白いなと思ってもらえればゆかいで楽しい社会になるのではないかと考えます。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
自分の中で印象に残るものと言うと「奇妙なもの」、「色鮮やかなもの」、「滑稽なもの」、と考えます。キノコの独特のカラーと形で奇妙さと色鮮やかさをダラダラとした体形とポーズで滑稽さを表現しています。
 好きなもの(敬うもの)=私の神様(仏様)であると考え、キノコを自分なりの仏様として表しています。
顔があり、一番人に近い形のキノコはぽっちゃりとだらしない体形の神様、布袋さんをイメージし、笑いの神様で、楽しい雰囲気を表現しました。
■Profile
1994 大阪府生まれ
2017 大阪芸術大学芸術学部工芸学科陶芸コース 卒業
現在 大阪府在住
【グループ展】 
2016 I have dream today.(ギャラリー白/大阪)
日韓交流作品展(弘益大学/韓国)
【受賞】 
  大阪芸術大学卒業制作展 研究室賞 受賞

photo image《ワニナル/2016》

坂東 志保 Shiho Bando
 NOW,I/2017/インスタレーション・版画/キャンバス・アクリル絵画・コピー用紙
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私が作品作りを始めたきっかけは、わくわくする刺激を与えてくれる作品と出会ったことでした。狭い範囲しかみえなかった私の世界に新しい風が吹き込んで、新しいものをつくることに対して希望に満ちた気持ちになりました。そんな気持ちを駅に来た方にも体験してほしい、芸術を苦手に感じている人に芸術ってよくわからないけどなんか良いねと思うような1つの出会いを作りたいと思います。また、小さな頃から細々と続けている茶道とアートとコラボし茶会をすることで昔ながらの日常をアートのわくわくと共に体験していただき、日常にも取り入れられるという実感も得ていただきたいと思います。アートも伝統文化も、自分で作り出せるという希望を感じていただきたいです。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
様々な景色を詰めた魚が中之島にやってきました。よく見るとその景色は今を形成する過去であったり、感情であったり想像であったりと魚の歴史が尾を引いています。その魚はあなたで、私で、今日出会う人。それぞれの歴史が尾を引いてここへやってきます。最初はただみるだけ、会うだけですが、出会うことで自分の一部、その人の一部になっていきます。今日はどんな人と出会うんだろうと、新しい出会いへのわくわくを増幅する刺激になればいいなと思います。
■Profile
1992 京都府生まれ
2016 京都市立芸術大学美術学部美術学科版画専攻 卒業
現在 京都府在住
【グループ展】 
2012 うい展( 金沢美術工芸大学/ 金沢)
2013 京芸展( 京都市立美術館/ 京都)
キテ・ミテ 中之島( 京阪電車中之島駅渡辺橋駅/ 大阪/2014,2015.2016)
2014 京芸展( 京都市立美術館/ 京都)
クローゼット( 大技土蔵/ 京都)
2015 京都市立芸術大学制作展( 京都市立美術館/ 京都)
【公募展】 
2015 堺市展 入選
2017 京展 2016入選

photo image《first meeting/2016》

 

服部 玲 Rei Hattori
海の切り株/2017/陶芸/白土・釉薬
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
中之島を挟んで流れる川を辿ると、海に出る。普段何気なく渡る川のずっと先が海になっている、これはなにも特別なことではないけれど、普段意識していない事を改めて考えてみると見え方が変わることがあります。それを体験していただきたいと思っています。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
見た目は大きな貝だが、よく見ると中身は空洞で小さな生き物のすみかになっている。さらに貝の表面にはツルが絡み付いていて、海の中のものかどうかも怪しい。ただの大きな貝としか見えていなかったものが、改めて意識して見ると小さなものの集団であったり、自分の思い込みから別のものに見えたりするような作品を目指した。
■Profile
1995 愛知県生まれ
現在 京都市立芸術大学美術学部工芸科陶磁器専攻3年生在籍
【グループ展】 
2017 やわ展(愛知県立芸術センタースペースX/名古屋)
 

 

長谷川 忠杜 Tadamori Hasegawa
翼/2016/立体/木
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
今まで自分が生きてきた中で何が好きで、どういったものを見てきたか、それが反映されることで作品にアイデンティティが生まれると思います。
駅では様々な人々が行き交い、様々な想いで他の地に足を運んでいます。この作品は大学の卒業制作でこれから社会に羽ばたくと言うコンセプトで作ったのですが、社会の荒波に揉まれている沢山の人々が行き交う駅と言う展示会場と調和がとれていると思います。これからもいろいろなものに触れ合って、自分のアイデンティティを表現していきたいです。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
猛禽類の翼と寄木細工や象嵌技法を用いて制作しました。制作では、より複雑に、より魅力的になるように予定を変更しながらも作っています。左右で全く違う素材、手法で制作しており、どちらから見ても違った魅力があるのでじっくり観察して頂ければと思います。
■Profile
1994 和歌山県生まれ
2017 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻造形コース 卒業
現在 和歌山県在住

photo image《木箱/2015》

村田 眞子 Mako Murata
全て知っているような致死量の甘さを誤飲する午前3時に難破する見失い、徨う/2017
陶芸/磁器土・半磁器土
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
今まで私はギャラリーや美術館など。普段から作品を展示する為の場所で、作品を展示してきました。今回、駅という公共の場所で初めて展示させていただくこととなり、私にとって初めての試みとなります。陶芸というと工芸的なイメージが多くを占めると思いますが、キテ・ミテ中之島では私の作品を観て、工芸的な陶芸以外の魅力、印象を子どもから大人まで感じてもらえるいい機会になればいいと思います。
 私の作品を駅に展示することで、駅を利用される方に何らかの作用が生まれ、いつもと違う日常を味わって頂ければ幸いです。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
私は今まで、ポットや蓋物の形を借りて、注ぎ口、取っ手、蓋を装飾したり、イラストを描いてそのなかでストーリーを描き、自分にとっての新しい形を作り出そうと制作してきました。今回は「壺」の形を借り、制作しました。
■Profile
1993 大阪府生まれ
現在 京都精華大学院芸術研究科修士課程芸術専攻2年在籍
【グループ展】 
2014 京都精華大学陶芸コース2回生進級「個々の告」(ギャラリーマロニエ/京都)
2015 京都精華大学陶芸コース3回生進級「9mm≒1cm」(ギャラリーマロニエ/京都)
京都同時代陶芸学生陶芸展(元・立誠小学校/京都)
2016 京都精華大学卒業制作展 (京都市美術館/京都)
LOVE THE MATERIAL in AOYAMA(伊藤忠青山アートスクエア/東京)
step stroke(ギャラリー恵風/京都)
2017 京都精華大学大学院1年生研究制作展(京都市美術館別館/京都)

photo image《いざ、女子校へ/2014》

  
池田 佳弥 Kaya Ikeda
つなぐ、つながる/2017/立体/楠
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私たちの身のまわりにはたくさんのアートがある。しかし、アートは私たちの社会の中にとけこみすぎて気づきにくい。けれどアートというものは人と、そして社会との関係の中から生まれてくるものだと思う。そこから、私が自分の作品に託すものは関係性である。私が制作した作品をアートとして提示するこで、自分自身や作品を見た人、社会の中に関係が生まれる。私はアートを通して、たくさんの関係を築いていきたいと思う。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
今回展示する作品は「身体とのアタッチメント」というテーマで制作。アタッチメントと聞くと、触れることや何かをくっつけるというイメージが浮かんだが、このテーマにあるアタッチメントには何かと何かをつなぐという意味がある。そこで木に穴を開け、手を入れたり覗くことができるようにすることで、自分と木の間に関係性をつくった。またこの作品を仲立ちとして、自分と他者がこの作品に触れることで両者の間にも関係をつくることを目的とした。
■Profile
1997 広島県生まれ
現在 京都市立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻2年 在籍

photo image《標本Ⅱ/2016》

近藤 里瀬 Lise Kondou
ぱんつ/2017/立体/木
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
暗いニュース等が多い今の世の中、人々の心はすさみ、それとともに社会は段々落ちぶれていくように感じられる。そこで芸術という美しい媒体は、この現状を変えられることができると思う。そこで、私は美しいものを表現しつつ、仕事で毎日駅を利用する大人達、学校に通う子供達など幅広い世代の方々にこの中ノ島の駅の公共場で笑顔を自然に作っていただきたい、自分の作品で人々を笑顔にさせたいというテーマを忘れずに作品と向かった。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
人々がさりげなく笑う、笑顔にさせるような作品。
■Profile
1997 兵庫県生まれ
現在 京都市立芸術大学美術学部美術科2年 在籍”

photo image《Mind of Women/2016》

高木 香奈 Kana Takagi
寝/2017/立体/楠
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
今回の作品の素材となっている木は、人にとって身近なものでありつつ、時代と共に触れ合う機会が減ってしまっている。作品に触れてもらうことで、生の木の感触のおもしろさや気持ち良さなどを感じてもらいたい。また、体験をすることで少しでも刺激になれば良いし、木という素材を見つめなおすきっかけになって欲しい。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
「身体とのアタッチメント」というテーマで木を彫るということで考えた時に、木には何とも言えない安心感やあたたかみがあり、それに包まれて寝ることができれば、幸せだろうなと思ったのが初まりだった。いわば、“こんなものがあれば良いな”問いう願望に似た思いから生まれた。木に体がフィットし、頭も香りに包まれることで一人の癒し時間を楽しむことが出来る。
■Profile
1997 京都府生まれ
現在 京都市立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻2年 在籍
林 夕華 Yuka Hayashi
股の休息 /2017/立体/楠
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
動きが起こるきっかけというのは、好奇心や興味からきていると思っている。興味が沸き起こった時、動きが始まり、そして次の動きへと連鎖する。その動きの間にアートが生まれると思う。だから私は動きを促すものを作り、表現していきたい。
今回、駅に作品を展示することで、駅を行き交う色々な人たちの興味をそそり、そこから動きを発生させていきたい。そして、動きを共有することで周りの人と繋がって、影響しあってもらえたらと思う。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
駅は色々な人たちが行き交う場であり、過ぎ去る場である。そんな中に置かれたこの作品にまたがることで、普段関わりのない人たちが足をとめ、繋がっていく空間が生まれ、アートが人から遠いものではなく人と人との間にあるものだということを感じてもらえると思う。
またがって足を伸ばしたときに感じたその感覚を、周りの人たちと共有し、また新しい発見につなげていってもらいたい。
■Profile
1997 京都府生まれ
現在 京都市立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻2年 在籍

photo image《さぶいぼ/2017》 

増田 美香&城守 麻依 Mika Masuda&Mai Joumori
リトルアクアリウム/2017/インスタレーション/ ソフトチュール・オーガンジー
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私たちが作品を作る上で、最も大切にしていることは「見た人を楽しませる」という事です。
ただ映像を制作し流すだけで無く、人に近づいてもらい、アートに触れる、見る、ことによって、こころがわくわくする。ドキドキする。笑顔になる。それが生きる力になる。
 具体的な何かを伝える事は難しいかもしれないが、寝る前に思い出して笑顔で一日を終える。起きて思い出して一日頑張ろうと思える。そんな、ちょっとして心の潤いになりたいと思います。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
「水の中の駅」をイメージし、見た人を楽しませる空間の制作と、安らぎを与える映像表現への挑戦をしました。
半透明の布を数枚重ねて映像を投影することで、水のない場所でも水の揺らめきを表し、また、立体感を作り出しました。
 何かに追われる事無く、時間を忘れて魚たちと散歩するように、水の中を見て触れられ、楽しめる空間を目指しました。
■Profile
■増田 美香
1994 大阪府生まれ
2017 京都嵯峨芸術大学美術学部デザイン学科映像・アニメーション 卒業
現在 大阪府在住
【グループ展】 
2015 セーラー服展(京都嵯峨芸術大学/京都)
2016 「る」展(大阪)
【受賞】 
2017 第45 回京都嵯峨芸術大学卒業・修了制作展卒業生特別賞 受賞
■城守 麻依
1994 岡山生まれ
2017 京都嵯峨芸術大学美術学部デザイン学科映像・アニメーション 卒業
現在 岡山県在住
【受賞】
2017 第45 回京都嵯峨芸術大学卒業・修了制作展卒業生特別賞 受賞

photo image《■増田:柄あそび/2015》

photo image《■城守:昔話 かちかち山/2015》


今井 杏奈 Anna Imai
改札内「中に潜る 真に近づく」改札外「外に広がる 多様にあらわる」
インスタレーション/鉄・竹・布
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
中之島の人々が、地下鉄に集まり潜り、地上に上がって広がりゆく姿は、大きく考えると、駅が街が呼吸をしているような感覚を思いました。
それはまるで中之島で活動している一人ひとりが、エネルギーのひとつひとつのようです。そしてまた街が呼吸をしているように私たち一人ひとりも呼吸をしており、各々の体内でエネルギーとなるものが活動しています。
小さな分子の世界も、私たち自身も、中之島の街も、宇宙の世界も、呼吸のように潜り集まる、上り広がる、を繰り返し生きているような気がします。
今回は、改札内で、潜り集まる、改札外で、上り広がる、を表現しました。
異なる2つの表現で、駅の呼吸を感じて頂けたら嬉しいです。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト

地下に潜っていく時に、全ては同じものと感じ
外に広がっていく時に、多様に姿を現していく

改札内「中に潜る 真に近づく」
全てのものは同じものからできていて
全ての物事の中には同じエネルギーが渦巻いていて、
その色は、その形は、可視光線に当てても見えないけれど
もし見えたなら

改札外「外に広がる 多様にあらわる」
色々な人々 様々な考え
それぞれが生きている
フシギオカシナ世界
あふれる好奇心
ユルグルーの出番だよ

■Profile
1991 兵庫県生まれ
2013 大阪芸術大学芸術学部美術学科彫刻コース第2( 総合素材) 卒業
現在 兵庫県在住
【個展】
2015 「オカシナ・おかしな」展 (伊丹市立伊丹郷町館・旧岡田家住宅酒蔵/伊丹)
【グループ展】 
2010 木の造形展(近畿中国森林管理局/ 大阪/2011)
2013 施美時間( 加古川)
2014 京都野外彫刻展( 京都府立植物園/ 京都)
秋の府庁旧本館彫刻展(京都府庁旧本館/京都)
2015 白川野外美術展(白川/京都)
NEW FACE ART堺(堺市文化館/堺)
おおさかカンヴァス(中之島公園/大阪)
2016 キテ・ミテ 中之島( 京阪電車渡辺橋駅 大江橋駅/ 大阪/2013〜2015)
アートピクニック×大仙公園(堺市大仙公園/堺市)
【公募展・受賞】 
2012 京展 館長奨励賞 受賞
全関西美術展 読売テレビ賞 受賞
県展兵庫県 美術文化協会賞 受賞
2014 堺市展 芸術新人賞 受賞
2015 堺市展 堺市文化団体連絡協議会賞受

photo image《木目のフシギ想像創造/2016》

舞音 Maine
テクネブロマ・カカオ・マイネ~人々の、芸術のための種~
2017/ミクストメディア/PET板・塗料・樹脂粘土・金属など
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
チョコレート造形家として、私がキテ・ミテ中之島に参加するにあたり
多くの人が通る駅という場所を、巨大な板チョコアートで彩り、
日常の何でもない景色に、驚きと楽しさを作り出したいと思いました。
何より、自分自身が今まで挑戦したことのない巨大な作品に胸を躍らせ
その光景をこの目で見てみたいと感じました。
誰もが知っているチョコレートという食べ物は、ただ食べること以上に、
人を楽しませたり幸せにしたりできるものだと考えています。
アートに触れる機会が少ないという方に、もっと興味を持ってもらい
身近なところにあるアートを見つけてもらえたらと願っています。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
カカオという植物から、多くの人の手で様々な技術、時間をかけ、
ようやくチョコレートは作られます。
さらに形や色、質感など自在に姿を変え、食べる人に笑顔を運んでくれます。
ただ生きるためだけを考えれば、それは無駄なことかもしれません。
しかし、五感の全てを使い、喜びや楽しみを得る行為、
それこそがアートではないでしょうか。
美しさを求め、より豊かに生きる。
チョコレートは私にとってアートの象徴なのです。
■Profile
1989 大阪府生まれ
2008 大阪市立工芸高等学校美術学科彫刻コース 卒業
現在 大阪府在住
【グループ展】 
2013 F56「カノウセイ」展(ギャラリーイロリムラ/大阪府)
【受賞・その他】 
2013 フジテレビ「笑っていいとも」3Dキャラご飯コーナー 優勝
日テレ「火曜サプライズ」ジョニーデップ様へのプレゼント提供
2015 ABCクラフト ハンドメイドフェス 奨励賞

photo image《デカダンス ポム/2016》

中山 裕嗣 Yuji Nakayama
それぞれの小さなワクワク/2017/イラスト/紙、木材、塩ビ配管
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
アートがもっと身近なものであり、日常の中に必要な存在と感じてもらえたらと思うことがあります。
このキテミテ中之島は駅という公共の場でアート作品を展示することで、より身近に感じ見て触れることができます。
ここがアートを通して新しい発見であり、出会いであり色々なこと感じ得ることで成長していくことで心が豊かになれる場所になっていければと思います。
なので、今回参加させてもらえることはとても嬉しく思っています。私自身も作品を通してアートに触れるワクワクや楽しさを伝えていければと思います。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
「ワクワク」をテーマに「発見」 ・「出会い」 ・「成長」の場面をつなげ1つの作品にしました。
いろんな人たちが行き交う駅に展示するということもあり歩きながらでも、立ち止まってでも見て楽しめる作品にしようと思い制作しました。
■Profile
1989 大阪生まれ
2012 大阪芸術大学美術学部デザイン学科プロダクトコース 卒業
現在 大阪府在住
【公募展・受賞】 
2016 大阪二科展 全国ポストカード大賞 受賞

photo image《さかなと散歩/2016》

橋本 晋 Shin Hashimoto
人と人とのつながりが世界をかえる!/2017/インスタレーション/磁石シート
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い

アートは人と人との心をつなぐと同時に、心を豊かにするもの。
そこに国境はないです。
中之島から広がり大阪、日本、世界へ広がっていけばステキなことだと思います。

また、現代アートの理解もこれに同じです。
いつの日か“わからないからキライ”という言葉が全ての人からなくなるように。

■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
今、家族・学校・地域・社会で弱くなりつつある人とのつながり。はつしば学園の児童に、人と人との中にある温もり、感謝、思いやりをあらためて意識してもらいたいと思います。また観て頂いた方達とも、その思いを共有して頂きたいです。1人1つの人型の磁石をつくり、それを使って大きな人をつくります。人は支え合って生きていることを表現しています。
■Profile
1972 アメリカ ニューヨーク市生まれ
1995 大阪芸術大学芸術学部美術学科自由構想ゼミ 卒業
1996 Art Institute of Southern Calfornia 修了
現在 大阪府在住 はつしば学園小学校図工専科講師
【個展】
2000 茶屋町画廊/大阪(1998、1999)
大阪府現代美術センター/大阪
2001 galerie16/京都
  Gusto House/神戸
アートスペース上三条/奈良
アートフラッシュ /枚方御殿山美術センター /大阪(2001)
【グループ展・受賞】 
1997 狭美展 初入選 以後毎年出品 (レンブラント賞)
関西二紀 毎年出品 二紀展 初入選(入選6回)
大阪二紀 奨励賞 受賞
1998 市展「なら」初入選 (奨励賞2回)
2000 TAO造形団展 以後2回出品
2010 二期会大阪支部第2回選抜新人展 茶町画廊
2016 二期会大阪支部第2回選抜新人展 茶町画廊
奥河内現代アーティスト展 河内長野ラブリーホール
【現在】
  油絵講座(ニューヨーク&ロスアンゼルス)主催

photo image《Live 狭山池1400年/2016》

石原 理慧 Rie Ishihara
隙を縫う/2017/絵画/紙、アクリルガッシュ
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
想像とは「なにもないところから新しいものを生み出すこと」だけではなく「現実に様々な要素を継ぎ、接ぎ、空想に昇華させること」でもある。日常の中で出会ういろいろな光景を、現実そのままにしておくのではなく、もしこの地面が海面で、その下にも建物が連なっていたらとか、建物と建物の間の狭い空間に電車が走っていたらどうなるだろうとか、そうやって想像し、自分の世界を作り、さまざまに思いをめぐらせる楽しさは、どんな娯楽にも勝る。それを絵に落とし込み、こうして多くの人が行き交う場で発信することで、私自身の世界を知ってもらうと同時に、この絵が、誰かが日常の中で想像し、自分だけの世界を作り出す楽しさを知るきっかけになればと思う。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
どうしてこんなところに、こんなものがあるのだろうとか、この絵とこの絵の隙間にはどんな光景があるのだろうかとか、そう言った疑問は、描かれていない「隙間」であり「余白」でもある。それらの隙間を縫うように、そこに何があるのか、想像してみてもらえればと思う。
■Profile
1994 大阪府生まれ
現在 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻4年 在籍
【グループ展】 
2016 しりとり展(アートギャラリー北野/京都)
だいすけだいすき展(ゼスト御池/京都)
2017 slap happy(ぎゃらりぃ西利/京都)

photo image《日常のなか降りる/落ちる/2016/2017》

五島 綾子 Ayako Goshima
ただよってみる あわただしく あわたつおもい/2016/絵画 キャンバス、油彩
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
わたしたちが生きる社会では、消費が激しく昨日話していた話題が、今日にはもうすでに流行から遠ざかり個々の考えを整理する時間が足りません。そして、時が過ぎ去り振り返ることすら難しく感じます。そんな社会のなかで、アートは作家の眼で見たその「時」を他者と共有できる唯一の手段ではないでしょうか。キテ・ミテ中之島では駅という特殊な場に、作家の「時」を散りばめることで、鑑賞者と偶然なった人に対して、「時」の共有を得られる大変興味深い試みだと思います
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
私が描くキラキラするシャボン玉は、万華鏡のようにくるくると表情を変え留まることなく消えていきます。光の反射が有機的な動きを見せる一方、泡の構造が幾何学模様を成し消滅する運命にも拘らず存在を主張しています。生まれては消えまたどこかで増殖している液の中のシャボン玉は、駅の中の人々出会いや別れ感情の動きと存在と重なります。
■Profile
1981 静岡県生まれ
2010 鳴門教育大学大学院修士課程修了
現在 国画会絵画部会員
近畿大学文芸学部芸術学科非常勤講師
【個展】
2007 個展(大阪 Gallery Den)
2009 個展(東京 Gallery銀座フォレスト)
2012 五島綾子 油彩画展(東京 YOYOGI ART GALLERY)
2015 京都 AIR南山城村 Art In Residence 青い家
【グループ展】 
2011 第84回国展受賞者作家展〈アートホール/東京〉
2012 福室千尋 五島綾子 油彩画展 (Gallery銀座フォレスト/東京)
2013 近大芸術 in あべのハルカス近鉄本店(大阪)
2014 Landmark展(KANZE ARTZ,2013/福岡 )
2015 国展出品者による12人展in鹿児島(ART HALL 天文館画廊、2014) 
御堂筋そぞろ歩きアートイベント(大阪ガス御堂筋ビルエントランス/大阪)
あおによせて (aigallery/大阪)
KOKU10/TEN 国画会絵画部準会員による10人展
(ギャラリー向日葵 2011〜’14/東京 )
明日への飛翔展 グループ展(ギャラリー菊/大阪)
2016 第19回国画会京滋奈作家展(京都府立文化芸術会館/京都 )
Art Apart Fair 8th edition (伊勢丹Wisma/シンガポール )
新進気鋭の創造者たち  (ギャラリー菊/大阪 )
第20回国画会京滋奈作家展(京都府立文化芸術会館/京都)
2017 第90回国展国画会絵画部 新会員展 (銀座井上画廊/東京 )
Big Sensation (AIR南山城村 Art In Residence 青い家/京都 )
【公募展・受賞】 
2004 第39回関西国展 関西国画賞 ゴールデンアクリリック賞 受賞
第13回吉原治良賞美術コンクール展 入選
2005 国展初入選、以降毎年出品
2008 京展 入選
第43回関西国展新人賞 受賞 特別陳列
アクリル美術大賞展 U35賞 受賞
2009 第44回関西国展 新人賞 受賞
2010 第84回国展 国画賞 準会員推挙
FUKUI サムホール展 奨励賞
2016 90回記念国展 準会員優作賞受賞 会員推挙 
関西国展(京都 京都市美術館 2014,15)

photo image《Blue Ⅲ/2015》

高木 柚衣 Yui Takagi
しぼり/2017/インスタレーション、版画/紙、卵、菓子、油具
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
わたしたちが、自分の中に日ごろとどめている想いや考えを他人に対して伝えるためには、「言葉」や「文字」「歌」など、相手と自分の間に媒介するものが必要となる。それぞれの人が自分の得意なものを選び、それを最大限に生かして伝えるが、わたしにとってはそれがアートだと思う。広告や雑誌、テレビなど、老若男女あらゆる人々に、自らの情報を届けるメディアが多くある中でわたしたちアーティストが選択できるメディアの1つがこのキテ・ミテ中之島だと思う。駅という普段の展示とはちがう特殊な空間で自分の作品が出ることで、自分が今まで伝えることのできない所にいた人に想いを伝えることをキテ・ミテ中之島で望みたい。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
キテ・ミテ中之島では、公共の空間に展示されるために、アートにふれたことのない人から、まだ自分の世界をつくっている途中の子ども達まで、今まで届けられなかった人にも自分の想いを届けられる。藍染めのしぼりの独特の模様にふれてもらうことで、しぼりの模様の美しさや力強い世界の端を知ってもらい、見てくれた人が自分の中に新しい世界をつくってもらうきっかけになることを、作品のコンセプトとしている。
■Profile
1997 愛知県生まれ
現在 京都市立芸術大学美術学部美術学科版画専攻2年 在籍

photo image《わらえるもじ/2017》

高田 凌平 Ryouhei Takada
ユメノナカ/2017/絵画/アクリル絵具・布・ベニヤ板
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
この展覧会の場を使ってアートを見る楽しさと見て考える楽しさを知ってほしいです。アートを用いたイベントは増えている傾向に思いますが、実際に集まる人はごくわずかな人しか集まらないことが多数です。僕が描いた絵で少しでもアートという物を楽しいと思ってもらいイベントに参加してもらったりの入り口になれればと思います。そしてなぜこの絵はいいと思ったのか、なぜこのイベントはおもしろいと思ったのか自分の頭の中の世界を広げて考えてもらい自分なりの解釈を得てもらうことで自分の世界も広げてほしいです。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
大人の人には子どもの時のような豊かな感性と思考の柔らかさを子どもたちには楽しい絵と感じてくれたり、少しでも共感を持ってほしい。
モンスター主体で描くことで大人の人には自分もこんなの考えたなと言う共感、子どもにはかわいいやかっこいいなど感じてもらい自分もこんなの描いてみたいなという風に僕があと押しするような雰囲気を出すことを一番の目標にし「子どもの頃」のイメージを絵にしてみました。
■Profile
1997 大阪府生まれ
現在 京都造形芸術大学芸術学部プロダクトデザイン学科
プロダクトデザインコース 2年在籍
【公募展・受賞】 
2016 全日本高校デザイン展 大阪府 入選
第67回高校展 奨励賞 受賞
第36回芸術文化祭芸術・工芸部門コンクール展 奨励賞受賞

photo image《JaPaNeSe CoLoR/2016》

高瀬 栞菜 Kanna Takase
こっちきてや/2016/絵画/キャンバス、油彩
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
アートは生活になくてはならないものではない。一見すると不必要なものに感じる。しかし、忙しく行き交う日々の中でふと駅を見渡した時、そこに忘れてしまっていた、置いてきてしまった感情や感性を拾い、別の世界に触れることでルーティーン化された日々からぬけだし新しい発見や発想に出会う手助けはアートによってこそできるものだと私は思う。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
知らぬ間に私達は新鮮な感性を日常の繰り返しの中で置いてきてしまう。私の作品は私が見た日常生活で出会ったものとイマジネーションが混ざり合い少し歪で非現実的な世界が広がっている。その世界の中で自由に走り回る子どもに自己を投影し日常から抜け出すことで、置いてきてしまった感覚や感情、また新しい発見を取りこぼさないように拾い集めている。
■Profile
1994 大阪府生まれ
現在 京都市立芸術大学美術学部美術科油画専攻4年 在籍
【グループ展】 
2015 カドデ(ぎゃらりぃ西利/京都)
2016 油画とオンナの七日間(ぎゃらりぃ西利/京都)
あうん7℃ (cumono gallery/京都)
しあわせの干支展(ぎゃらりぃ西利/京都)
2017 slap happy(ぎゃらりぃ西利/京都)

photo image《caravan/2016》

豊岡 千紘 Chihiro Toyooka
京都府のいきものたち/2017/イラスト/障子紙・アクリル絵具・チャコールペンシル
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私はいろいろな表現の力を借りて、「楽しい!おもしろい!」そしてそこからまたもう一つ何か得られ、学べる感じられる。そんな展示をしていきたいと思っています。今現在、自然環境に興味関心があり、中でも日本の山のこれからに強い不安を抱いています。それは以前書籍やネットで、日本の昔の豊かな山と現在の壊れつつある山の現状を初めて知り、大きなショックを受けたことがきっかけです。今回、駅という公共の特別な場で展示することで少しでも、自然を感じてもらい未来のプラスになるような変化が起きることを願っています。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
今回展示する作品は、いきものが大きなテーマです。現代の暮らしは昔と比較するとどうしても自然と人との距離は離れ、自然について考えるという時間も減ったことと思います。しかし自然や生物は、知らず知らずのうちにその数を減らしていっていたり、状態を悪くしていったりしている。今ある自然のことについて、より深く知っていきたいという想いを持って描きました。
■Profile
1994 大阪府生まれ
2017 京都嵯峨芸術大学短期大学部専攻科デザイン専攻修了
【グループ展】 
2015 TOCOPA (ça va 小日和/台湾新竹)
とらねことら 人形アニメの世界展(南京町ギャラリー蝶屋/神戸)
2016 みんなのポストカード展(ギャラリエヤマシタ1号館/京都)
ピチピチ☆ビーチ(ヤマモトギャラリー/京都)
【受賞】 
2015 第43回 京都嵯峨芸術大学制作展 教育後援会賞 受賞
2017  第45回 京都嵯峨芸術大学制作展 同窓会賞 受賞

photo image《やま/2016》

はしだ みきこ Mikiko Hashida
train puzzle/2017/絵画・インスタレーション
水彩紙・透明水彩絵具・パステル・オリエステル
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
作品を生み出すことは私にとって常に自分への挑戦。今の自分を超えることを目標に挑戦する孤独な戦いです。でも、その先に、温かい人との交流が待っています。だからまた挑戦することができるのです。
キテ・ミテ中之島に参加することで、制作の段階から多くの人との交流を経験でき、それは作品にさらなる出会い、生む力、自信を与えてくれます。作家それぞれ特有の魅力があり、その中で私にできることは、誠心誠意取り組み、人の心を温める作品を生み出すことだと思います。通りすがりの人が思わず、足をとめて、楽しんでしまうような心の力をさらに高めてもらえるような作品を目指し、今回も自分に挑戦しようと思います。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
移り変わる景色、人々の営み、過ぎていく時間、色々なものが重なり合わさって「一瞬」を作り上げます。パズルのように合わさってできた、その一瞬を、パズルのように色々な手法を組み合わせて描きます。こうして生まれる日常のパズルは、意思や行動、視点でどんな風にも組みかえることができます。
日常の中に幸せや輝きがあるということ、想像することの楽しさ、表現することの自由さを描きます。
■Profile
1979 大阪府生まれ
2002 京都嵯峨芸術大学短期大学部専攻科日本画教室卒業
現在 大阪府在住
【個展】
2005 コーヒーカップデザイン画展(ever´s/大阪府)
2009 アートフラッシュはしだみきこ展
(枚方市立御殿山生涯学習美術センター/大阪府)
2014 ホーチミン絵日記(Repos de midi/大阪府)
2016 ひとひら絵日記(Repos de midi/大阪府)
【グループ展】 
2001 ちはる展(nasic square/京都)
2004 ART EXPO 04(京都市役所前/京都)
2006 AIMRYS展(SEWING GALLERY/大阪府)
2007 ウーロンズ・団地ランチ展(ギャラリーおてらハウス/京都)
2008 AIMRYS+展(Repos de midi/大阪府)
2009 コトラコ展(ぎゃらりぃ西利/京都)
2010 ふたり展「とりのもり」(ぎゃらりぃ西利/京都)
2016 キテ・ミテ中之島( 京阪電車中之島駅)

photo image《ひとひら絵本箱/2016》

 

山内 あかり Akari Yamauchi
解放/2016/染色/麻布
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
言葉では言い表せない言いたくないような気持ちでも、作品を通してなら表現したいと思えます。自分の気持ちや考えを見つめ直す機会にもなります。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
自分の心情を作品にしました。学生時代の苦労から解放された喜び、実の苦労を受け入れる余裕がでたことによるワクワク感を表現しました。自分らしさを忘れずに、喜びも苦しみも飲み込んでいきます。
■Profile
1994 大阪府生まれ
2017 近畿大学文芸学部近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻
造形コースファイバーアートゼミ卒業
現在 大阪府在住

photo image《tubaki/2016》

 


市川 衛 Mamoru Ichikawa
記憶の彩度/2017/インタラクティブアート/写真データ、iPad及びiOSアプリケーション
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い

世界とは受動的に与えられる均一なものではなく、本質的には個々人の世界への向き合い方によって形作られるものであり、人生の経験によってそれぞれの世界も変化していくものだと考えている。

アートは作者にとっては自己探求の結果として自分独自の世界の見方を提示する行為であり、鑑賞者にとっては他者と世界を共有しうる対話の場として捉えることができる。

作者にとっても鑑賞者にとっても、アートが人間の創造性を映し出す鏡としてのメディアでとして機能することがとても大切なことだと思う。そうした自覚の上で鑑賞者が主役となって創造や行動を行うインタクティブアートを実践していきたい。

■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト

ディープラーニングという人工知能技術を応用して白黒写真を自然なカラー画像に変換する技術を用いて、iPadのスクリーンに映し出された関西地域の古い白黒写真をタッチすることでカラー写真に変化させる体験ができるようにした。

過去の記憶を留めるモノクロのイメージが目の前でカラー化されることで、世界の受け止め方がどのように変容するかを味わうことで、自己の世界への視点の在り方を見つめる契機とした。

■Profile
1955 静岡県生まれ
1978 京都大学理学部物理学第二教室 卒業
現在 大阪芸術大学を拠点とした制作活動・パフォーマンス表現・ワークショップ
http://www.commseed.com/index.html
【個展】
 2006  『DEN-WA』 (トキ・アートスペース/東京)
 2006  『DEN-WA II』(CASO/大阪)
 2009  『SOTAI』(トキ・アートスペース/東京)
造形インタラクティブ展 (大阪芸術大学芸術情報センター
アートホール回廊ギャラリー/南河内郡河南町)
 2015 造形インタラクティブ展 ACT1 ギャラリーTsumugi /河内長野)
【グループ展】
2003 Digital Music Festival 2003(ジーベックホール・ロビー/神戸)
2004 CCMC 2004 (京日仏学院1Fロビー/東京)
メディアアートフェスティバル2004 (静岡文化芸術大学・ギャラリー /浜松)
VISION in Prague (日本・チェコ現代美術交流展)
(Galerie Ktitik/プラハ (チェコ))
VISION in Tokyo2 (日本・チェコ現代美術交流展)
(トキ・アートスペース/東京)
2005 Arts & Ecology 2005 (大阪芸術大学キャンパス /南河内郡河南町)
『SAGAシンポジウム アーツ アンド エイプス展』
(大阪芸術大学キャンパス /南河内郡河南町)
2006 天地人Ⅲ(水戸市まちの駅ギャラリー/水戸)
2008 天地人Ⅴ(展示室ひだまり(ヤギ写真工房)/ひたちなか)
2013 竹内街道1400年祭 大阪芸術大学作品展『芸術と歴史街道』
(NHK 大阪放送局1 階アトリウム/なんばパークスホール/大阪)
2015 『木造校舎 現代美術館』 (奈良カエデの郷きら/宇陀)

photo image《Rose Flow/2016》

 

中野 圭 Nakano Kei
記憶の彩度/2017/インタラクティブアート/写真データ、iPad及びiOSアプリケーション
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
(ミヒャエル・エンデの「モモ」のに描かれているようなデストピアが人工知能により実現されるのか、シンギュラリティといわれている技術的特異点が起こった後の世界とは。。)
最先端であると同時にどこか懐かしくもあり、郷愁を誘うものをと考えました。共同体が幻想であるのかどうかはさておき、見た人がほっとできるものを志しています。今回は写真を中心とした作品ですが、サウンドを扱う作品も多く制作しております。創作のテーマとしては「シュルレアリスムを意識した記憶と時間」といえます。
結局のところ、人間がいる間は常に新しい感動がまた起こることは想像に難くない。新たなアートの創作とともに芸術批評の今後の展開にも期待しております。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
写真鑑賞についてフレッシュな気分になれたらと思っています。造形と文学についての可能性の模索。
モノクロームの過去の記憶から、春風と陽光のような強烈な彩度の変化にも乞うご期待!
アートサイエンスと文学の交差点としての今回の新作です。
■Profile
【グループ展】 
2006 移動式ウォール『銭/Coin』(大塚アウトラウンジ/東京)
2007 Sound and Vision vol.1 –可視から不可視へ-『刹那/Moment』(ZAIM/横浜市)
2008 Art@Front! 2008 『刹那PartII/A moment and retorospective』
(町田市立国際版画美術館 /町田市 )
2009 『デジタル・インターコネクション VII』 (町田市立国際版画美術館/町田市)
2010  Prosume 2010 (筑波大学/つくば市)
2013 MOMIJIZAKA Creative Installation ZONE (横浜赤レンガ倉庫/横浜市)
2014 Digital Docks Laboratory – MM『Minimal and Algorhythm -MM-』 (横浜みなとみらいギャラリー /横浜市)
Silence Investigation Festival -静寂-
(ZIEFBLAT ArtSpace /ロストフ・ナ・ドフ(ロシア)
2015 演奏会『鏡の国のギター』(世界初演)
(Vermel Club・アーティストVISA発行招待/モスクワ)
演奏会『鏡の国のギター、産総研デバイスとシンセイザー』
(DOM Culture Center・アーティストVISA発行招待 /モスクワ)
International Forum IRCAM Workshop Paris
(フランス国立音楽研究所IRCAM・招待状/パリ)
2016 大阪芸術大学オープンキャンパス『鏡の国のギターver.2』(世界初演)(大阪芸術大学芸術情報センター実験ドーム/南河内郡河南町)
2017 ENEX2017省エネ展 (東京ビッグサイトホール・招待展示/東京)
大阪芸術大学卒業制作展オープンキャンパス『大阪の想い出』
(大阪芸術大学アリーナ/南河内郡河南町)
他グループ展など多数
井村 剛 Takeshi Imura
 キテ・ミテ中之島2017CM/2017/映像
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
アートが社会を楽しくする きっかけになれば嬉しいです。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
キテ・ミテ中之島2017の成功を祈っております。
■Profile
【グループ展】 
2010 どっぷり船場じっくりアート展 (大阪府)
2012 どっぷり船場じっくりアート展 (大阪府)
【受賞】 
2013 中之島映画祭2013 入選
京都コメディ映画祭2013 審査員特別笑 受賞

photo image《センバハリコノタイガーの真実 2010/2012》

 


つかもと やすこ Tsukamoto Yasuko
 A+B@キテ・ミテ中之島/2017/インスタレーション・WS/紙、鉛筆
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
「キテ・ミテ中之島」は場に存在する可能性を可視化する試みだろう。パブリックアートの成り立ちにくいこの国で、都市のインフラである毎日必然的に使う場所に、日頃と違った空間が現れる。美術なんて関係ないと思っている人々も、人が創る物は全てがARTである事を改めて認識する機会になるのではないだろうか。流れる川に沿った駅で行き交う人々が、作品との偶然の出会いによって何かを思い、無用の用を感じられる場になればと思います。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
必然の場所で偶然出会う物がある。例えば作品を見たからといって直ぐに何かが変わるわけではないが、それぞれの人の中で段階を経て生まれる物語は実に多様である。その多様な力を大切にして最終的には一冊の本の形にしたい。この作品は、ここを通る人々に参加していただかなければ存立しない。水の輪が繋がり広がる様に、少しの時間を共有し、日々の変化を共に感じられる機会になればと考えます。
■Profile
  大阪府生まれ
2002 Pratt Institute, Graduate School of Art 卒業、M.F.A.修得
現在 大阪府在住

photo image《Counterclockwise 2/2015》

 

ASADA TOMOYA Tomoya Asada
輝く中之島/2017/スケッチ絵画/キャンバス、アクリル絵具、透明水彩絵具、スケッチブック画紙
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
春の中之島。これ以上ないロケーションを、全身で体感しないのはもったいない。中之島の美しさ、楽しさ、格好良さ、日常に漂うetc…をあますことなく伝えるべく作品に思いを込めます。中之島に集うすべての人々に“アートの中之島”というイメージを持ってもらうために。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
中之島のあちこちに散らばっている、美しい景色。足が棒になるほど歩きまわり、拾い集める。中之島線開業から9年、街並みはどんどん変わる。その街並みを追いかけるように描きます。
■Profile
1976 大阪府生まれ
  大阪工業技術専門学校建築学科
現在 大阪府在住
【グループ展】 
2009 京阪スケッチクラブ作品展( くずはアートギャラリー/ 大阪)
2012 ハーモニーグループ作品展( クリスタ長堀地下街「滝の広場」ギャラリー/ 大阪)
2014 キテ・ミテ 中之島( 京阪電車なにわ橋駅・渡辺橋駅/ 大阪/2015)

photo image《「見守る者」/2012》

 

大世 晃僖 Teruki Taiyo
豊穣の使い、狐/2011-2017/写真/写真、アクリル、額
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私は作品を作ることによって、人に元気を与えたいと思っています。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト

私が撮影している狐は、お稲荷さんの使いの狐です。一般的に知る動物の狐ではなく、神の使いとして特別に選ばれた自然霊の狐です。そのためご眷属さんとして崇められています。

お稲荷さんの狐の役割は、ありとあらゆる人間の願い事(商売繁盛・恋愛成就・家内安全・病気平癒・産業興隆・芸能上達など)を稲荷大神に伝えることと、

稲荷大神の御神徳を人間に伝えるメッセンジャー的な役割を担っています。

■Profile
2011 写真展『おきつね様-豊穣神の使い- 』
(NEW OSAKA HOTEL 心斎橋フォトギャラリー)
2012 図書館 写真と本とのコラボレーション展 夏休み企画 写真展示『信太森のおきつね様-豊穣神の使い-』(和泉市シティプラザ図書館) 
七五三詣 写真展『おきつね様-豊穣神の使い-』(芦屋神社 参集所)
2013 第27回残月祭『狐と谷崎、そして歌舞伎』写真展示(芦屋ルナホール)
『豊穣の使者、狐』写真展と芦屋市谷崎潤一郎記念館コラボレーション展
(読売新聞大阪本社 ギャラリーよみうり)
講話『豊穣の使者、狐』(太融寺)
2014 阪神電車公式ガイドブック阪神手帳写真展(大阪梅田ハービスHALL)
写真展示『大和郡山市制60周年郡山千本桜~大納言秀長の白狐 伝説』
(やまと郡山城ホール)
初午大祭 写真作品奉納『玉置神社 三柱神社 狐』(玉置神社)
2015 お初徳兵衛慰霊祭 写真展(お初天神 参集殿)
写真展『豊穣の使い、狐』(芦屋市谷崎潤一郎記念館)
2016 真田幸村慰霊祭 写真展『豊穣の使い、狐』(安居神社)
写真作品奉納『白米稲荷社 狐』(大阪天満宮)
2017 『豊穣の使い、神狐』(お初天神 境内展示スペース)
写真展示『豊穣の使い、狐』(京都伏見稲荷山)

photo image《安倍晴明神社 泰名稲荷神社 狐/2012》

 


國政 サトシ Satoshi Kunimasa
 tubo/2012/結束バンド、ビニールチューブ
■駅から始まるアートイベント「キテ・ミテ中之島2017」への想い
私は身の回りにある、現代の工業製品を素材に、古代から続けられている染め、編み、といった工芸や手芸の既知の技術を応用して作品を作っています。そのモノ自体の形を考察し、ある手法を取り入れることで新たな造形に変容させることが出来ます。身のまわりに大量生産された日用品や工業製品が溢れるこの社会の中で、ものの形や在り方を問いたいと思っています。
■「キテ・ミテ中之島2017」出品作品のコンセプト
今回作品は、一本のビニールチューブを底から順に結束バンドで留めていき、立体へと形作っていきます。このコイル巻の技法は古代から世界各地で籠や編物に用いられた技法です。時間と空間を意識し、「壷」をモチーフにしました。シンプルな素材と技法でありながら、そこに出来る質感は有機的な表情にも見えてきます。
■Profile
1986 大阪生まれ
2010 京都精華大学芸術学部デザイン科テキスタイルデザイン
2008 LONDONCENTRE (ロンドン語学留学)
2012 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻染織
【個展】
2013 籠(ギャラリー恵風/京都)
線を辿る(kara-sギャラリー/京都)
2015 スライドスライド(ギャラリー恵風/京都)
2016 音がなるところ(鳥取県若桜民工芸館/鳥取)
【グループ展】 
2012 ARTCOURT FRONTIER#10 2012(ARTCOURT ギャラリー/大阪)
HANARART2012(三輪エリア・池田家/奈良)
2014 京都府美術工芸新鋭展(京都府文化博物館/京都)
2016 越境するファンタジー(麻布十番ギャラリー/東京)
【その他の活動】 
2010 AT PAPER.(free magazine)編集長|1~9.号発行

photo image《BURNING2016/16》